孫のバレー発表会

パンフレットの表紙

　8歳の孫娘（北九州市在住・私の長女の娘）のバレー発表会を見に来てくれとの連絡を受け、24日、北九州芸術劇場へ私のカミサン同伴となった。
　入口で貰ったパンフレットには、演目の下に出演者の名前があり、いくつかの演目に、孫娘の名前があった。私の左側にカミサンが座ってたが、孫娘を見つけて「前列、左から3番目よ」などと、私に呟いたが、孫娘の顔は、さっぱり分からない。遠近両用のメガネだが、遠方はサッパリ見えなくなった。ゴルフでも、打ったボールは、しばらく見えるが、地上に落ちたときは、落下地点が見えない。なのでボールの落下地点はキャデイさん任せとなる。

　それはともかく、私の右隣に座ってた見知らぬオバサンが、バレー観賞中、イビキをかき始めたのである。ところが、バレーの演目が終わると、拍手である。次の演目が始まるとイビキ、演目が終わると拍手の繰り返しだった。なかなか器用なオバサンだ。
　左隣のカミサンが私のイビキだと思って私を突っつく始末！！孫娘の顔は分からない、イビキは聞こえるはで、賑やかなバレー発表会であった。
　バレー発表会のカメラは禁止となってたので、JR小倉駅から北九州芸術劇場周辺までをカメラしたのを、下記のように纏めてみた。

北九州芸術劇場の周辺

　

6枚目以降は、5時頃のバレー発表会終了後だったので、イルミネーションが主役となった。

　
　

聖夜の花火

聖なる夜を鮮やかに
12月24日20時2分配信時事通信より

　クリスマスイブの24日夜、名古屋市の名古屋港ガーデンふ頭では巨大クリスマスツリーと花火が競演した。ツリーは高さ約15メートルで直径約7．5メートル。同港でのクリスマスの花火は今年で23回目だという。

※ジジイのたわごと
　巨大クリスマスツリーと花火の組み合わせとは、なんとも賑やかな演出である。
クリスマスというイベントが欧米から輸入されて、日本では、すっかり定着してしまったが、その昔、アメリカ人が「日本人にはクリスチャンが少ないのに、どうしてクリスマスを賑やかに過ごすのか分からない」と言ったのを思い出した。

　確かに私が知り得る範囲で、クリスチャンは過去極めて少数派である。にも拘らずクリスマスとなれば、街中の至る所でクリスマス関連の演出や販売合戦が繰り広げられる。日本に於けるクリスマスとは、宗教的イベントでなく、街中を賑やかにしたり、商業界の販売合戦に利用したりのイベントに定着したようだ。

男子は羽生が初優勝 フィギュア全日本選手権

男子は羽生が初優勝　フィギュア全日本選手権

朝日新聞デジタル 12月22日(土)21時53分配信

優勝した羽生結弦＝川村直子撮影より

＜フィギュア＞「先輩に追いついた重たいメダル」羽生Ｖ
　フィギュアスケートの全日本選手権第２日の２２日、躍進を続けた２０１２年のラストを、全日本王者の戴冠で飾った。８歳年上の高橋大輔が観客を総立ちにさせた好演技の余韻の中で、最終滑走の羽生結弦が金メダルをたぐり寄せた。「ずっと先輩の背中を追いかけてきた。先輩に追いついた重たいメダルです」と、感慨深そうに喜びを語った。(毎日新聞)より

※ジジイのたわごと
　スケートやスキーのような、冬のスポーツは、全くダメな私は、氷の上を動き回るスケートの選手が魔術師に見える。テレビで見る彼等の動きに不自然さは無く、当然のように動き回ってる。羨ましさを、はるかに通り越えてる。
　出場選手全てが、同じような魔術師に見えるが、採点基準に基づき順位が決まるのも不思議に感じる。





　

石川遼、髪の毛バッサリで心機一転

　
石川遼、髪の毛バッサリで心機一転

ゴルフ情報ALBA.Net 12月21日(金)17時56分配信より

さっぱりとした髪型になった遼

　合宿中の沖縄県でテレビマッチの収録に参加した石川遼が、これまでの長髪からバッサリ髪の毛を切った新ヘアスタイルを披露した。

　新ヘアスタイルはサイドと襟足を刈り上げた、俳優の伊勢谷友介、元総合格闘家の須藤元気風。専属スタイリストは「帽子をかぶると丸刈りのようになるので、好感度もあると思う」と説明した。

※ジジイのたわごと
　
　「パナソニックが石川遼との所属契約終了を正式発表」
こんなニュースも発表された。高校時代、プロのゴルフ大会で、いきなり優勝！！ゴルフ界では、時代の寵児と持て囃された石川遼は、プロゴルファーの資格充分と云われて、プロへ転向。
　パナソニックと所属契約するやらで、順風満帆なプロ入りとなったようだが、プロゴルフ大会に彼が出場するだけでも優勝候補と話題になったが、ゴルフというスポーツは簡単に優勝出来るものではない。
　パナソニック側としては、「石川遼は、若手プロゴルファーとして成長したので、契約を解除した」との説明だが、やはり彼が期待したほどに優勝出来なかったのが、契約解除の大きな理由であろうと思う。

　写真を見ると実直な銀行員に見えるが、勝てる石川遼目指して、心機一転ヘヤ―スタイル変更を機に、来期の彼の活躍に期待したい。

会計後60秒超でビッグマック無料＝マクドナルド

会計後60秒超でビッグマック無料＝マクドナルド
　日本マクドナルドは20日、店頭での会計終了後、60秒以内に商品を提供できなければ、「ビッグマック」などのハンバーガー（一部商品を除く）の無料券をプレゼントすると発表した。来年1月4日から31日までの午前11時～午後2時に全国約3300店舗で実施する。(時事通信)より

「ビッグマック」キャンペーンをＰＲする中山雅史さん（中央）＝２０日、東京都港区（写真：産経新聞）より

・ ビッグマックに復活懸けるマクドナルド - あるアルバイト店員も、「渋谷など大型店ならまだしも、小型店は廃棄を出さないように、オーダーが入ってからポテトを揚げたり、ナゲットを解凍したりするので、60秒で提供するのは無理」。東洋経済オンライン(12月20日)より

　

※ジジイのたわごと
　上記グラフを見る限り、売上高は過去数か月前年比で前年を下回ってる。客数は増えてるが、客単価は下がってる。
「売上高＝客数×客単価」だから、低価格の商品販売に重点を置いた結果、客数は増えたとしても、売上高増加に結び付かなかったようだ。マクドナルドへの来店客が、商品の出来上がりスピードを求めてるのかは分からないが、「ロープライス、スピードアップ、売上アップ」が来年1月の営業方針のようだが、果たして結果は如何に！？
　日本全国展開してる巨大チェーン店の動向であって、私にとって、関係ないけど、「ま！！がんばりなはれ！！」