聖なる夜を鮮やかに
12月24日20時2分配信時事通信より
クリスマスイブの24日夜、名古屋市の名古屋港ガーデンふ頭では巨大クリスマスツリーと花火が競演した。ツリーは高さ約15メートルで直径約7.5メートル。同港でのクリスマスの花火は今年で23回目だという。
※ジジイのたわごと
巨大クリスマスツリーと花火の組み合わせとは、なんとも賑やかな演出である。
クリスマスというイベントが欧米から輸入されて、日本では、すっかり定着してしまったが、その昔、アメリカ人が「日本人にはクリスチャンが少ないのに、どうしてクリスマスを賑やかに過ごすのか分からない」と言ったのを思い出した。
確かに私が知り得る範囲で、クリスチャンは過去極めて少数派である。にも拘らずクリスマスとなれば、街中の至る所でクリスマス関連の演出や販売合戦が繰り広げられる。日本に於けるクリスマスとは、宗教的イベントでなく、街中を賑やかにしたり、商業界の販売合戦に利用したりのイベントに定着したようだ。
ただ、5月の節句や七夕祭りと同じ感覚なんでしょうね。
最近はクリスマスツリーと花火の組み合わせがあちこちであるようですね。
花火屋さんも、夏だけでなく様々なシーンで活躍の場ができて潤っていることでしょう。
花々しい花火と共に、景気も上向きを期待したいものです。