ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

鼠径ヘルニア手術退院後初めての通院

2012-12-08 03:02:59 | 日記
 11月30日、鼠径ヘルニア手術後退院して初めての通院日が12月7日だった。検診予約票には検診時刻が11時30分より12時までとなってる。病院へは11時15分到着、すでに外来患者が一杯で、座る椅子を探すのに大変だった。11時45分私の名前を呼ばれて、医務室へ。
 執刀医が待ってた。早速手術跡に貼ってた絆創膏みたいなのをバリバリと音を立てて剥がした。全ては剥がれなくて少し残った。
 手術前刈り取った陰毛が3~4ミリ程度生え出していた。元の長さまで生え揃うまでの日数は分からない。


手術前、陰毛を刈り取った小さなバリカン


 「手術跡は綺麗になってます。これからは、シャワーだけでなく、入浴も出来ます。今後、通院はしなくても結構です」「有り得ないと思いますが、もし手術跡から出血するような事があれば、病院へお越しください」
 私「病院へはこれっきりですね?」 医者「そうなります。ゴルフもOKです」 私「大変お世話になり有難うございました」・・・そう云って退散。ゴルフはOKと云われて、帰宅後、素振りをしてみたが、手術跡が痛む。歩くのさえ、ままならない状態からすれば、ゴルフは素振りして痛みを感じなくなるまで休止としたい。

 私の自宅から徒歩5分くらいの所にスーパー銭湯があるので、久し振りにスーパー銭湯へ出かけ、浴槽内で手足を思い切り伸ばせるようだ。11月24日入院して以来、シャワーだけだったから、2週間ぶりに手足を伸ばせる浴槽に入れるなんて、楽しみである。自宅にも浴槽はあるが、手足を伸ばせるほどの広さはない。

 4時間もの間、下腹部二か所の手術をしてくれた医者、血圧や血液検査のため病室で優しくしてくれた看護師、病室内やゴミ箱の清掃をしてくれたりした、全てのスタッフに大いなる感謝の念を捧げたい。