ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

ゴッホ展(九州国立博物館)

2011-01-25 05:00:53 | トピック


左右に「梅が枝餅」や「土産物」を売ってる参道は、人の波


太宰府天満宮も大勢の参拝客で「お賽銭箱」へ到着するのに我慢の要あり

  1月23日(日)、九州国立博物館での「ゴッホ展」を午後から見に行った。日曜だから、人が多いのを覚悟して出かけたものの、受験シーズンと重なり、人の波は太宰府天満宮行きと博物館行きとに分かれたようである。
  博物館の入り口付近で、下の写真を見つけた。
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  なんと展示会場へ辿り着くまで、50分かかるらしい。仕方なく最後尾に並んで、何とか45分で到着。展示会場の中は、人だかりで、絵を見てる人の頭しか見えない。場内係員が「前の方へお進みください」と言ってるが、絵を見てる一団は簡単に動く気配がない。殆どの人は、入場料1500円払っての観賞だと思われるから、一枚の絵でも見逃さずといった所であろう。私は身体障害者手帳を呈示するだけで無料で入場できるから有難い。そもそも、私は絵について、詳しくは分からない。テレビで「ゴッホ展」をPRしてたのを見てやって来たのであって、ゴッホは有名な画家だという程度の知識しかない。そのせいもあってか、絵をじっくり見る事もなく会場を後にした。

  いつもの場所で「猿回し」をやってた。この日は、稼ぎ時とばかり、オジサンも気合が入ってた。孫の土産に、いつも行列をなす「梅が枝餅」を買うことにした。ここでも最後尾に並んで、買うまで約20分。どうも、この日は、待つのに我慢の日だったみたいだ。

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