
引退パーティーで取材に応じる、アルペンスキーで活躍した皆川賢太郎さん(右)とモーグルで活躍した上村愛子さん。今後やりたいことを聞かれた皆川さんは、開口一番「子どもが欲しい」
=5日午後、東京都港区
(時事通信) 5日21時55分配信より
アルペンスキー日本男子のエースとして活躍した皆川賢太郎さん(37)と、フリースタイルスキー女子モーグルで5大会連続五輪代表の上村愛子さん(34)夫妻が5日、友人ら約120人を招き、東京都内で引退パーティーを開いた。
2月のソチ五輪で悲願のメダルに届かなかった上村さんは、競技生活の第一線から退いた。2006年トリノ五輪回転4位の皆川さんと家でご飯を一緒に食べる今の日常生活を、楽しく感じているという。
今後やりたいことを聞かれた皆川さんは、開口一番「子どもが欲しい」。ママになる心構えについて、上村さんは「子育てで何も考えられない状況になると思うが、その時その時で精いっぱいやりたい」と愛子スマイルを振りまいていた。
※ジジイのたわごと
スキ―、スケート等の冬のスポーツは、全くダメな私は、皆川賢太郎さんと上村愛子さんが、夫婦だったことすら知らなかった。二人共、30歳代のようだが、スキ―に関しては、30歳代は、競技生活の第一線から引退の時期でもあるようだ。但し、子作りに関しては、まだ現役世代のはずだから、「子どもが欲しい」の実現に向けて頑張ってもらいたいものだ。
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