
麻木久仁子 大桃美代子
タレントの大桃美代子さん(45)がツイッター(Twitter)で、元夫が麻木久仁子さん(48)と不倫していたと暴露した。大桃さんは2009年に離婚したが、麻木さんは芸能界での先輩だった。
2010年12月19日夜、ツイッターに「今年嬉しかった事は、Twitterを始めて色々な方と出会えたこと。ショックだったのは、元夫が麻木久仁子さんと不倫をしていた事がわかったこと。先輩として尊敬していたのに、ショック どうして 辛い」と投稿した。
大桃さんは03年にテレビ制作会社のディレクターと結婚したが、09年11月に離婚していたことが発覚。スポーツ紙などに報じられたが、原因については明らかにされていない。
一方の麻木さんも、06年に作曲家の松本晃彦さんとすれ違いによるコミュニケーション不足を理由に離婚。松本さんとの間には娘が1人いる。芸能界では麻木さんは大桃さんの先輩にあたり、イベントなどで共演したことも何度かあったようだ。

二人の才女にモテタ男
夕刊フジ 12月25日(土)16時57分配信
2人の知的美熟女を“翻弄”した山路徹氏(49)とは、一体どんな人物なのか。山路氏は番組制作会社のディレクターを経て30代前半でAPF通信社を設立。制作会社に在職中は大型報道番組の制作に携わり、いまもAPF通信の会合時などに、当時の体験談を披露している。山路氏を知る関係者は、その人となりについて次のように言う。
「硬派のジャーナリズム論を熱く語るのが好きな人ですが、口調は穏やかで、議論になっても相手の話をじっくり聞く。それでいて最後には場を仕切る才能の持ち主です。男女を問わずマメに気を使うタイプで、周囲にはさまざまな職業の人が集まっています」
ソフトな物腰の一方で、熱情的な部分も持ち合わせている。趣味はクルマで大型の四駆など2台を所有。カーレースも好きで、A級ライセンスも持っている。ただ、お金については鷹揚なところがあるようで、「質の高い報道をすれば、お金(=経費)は後でまかなえる」と常々語っていたという。
麻木との結婚は、親しい人たちの間では“公然の秘密”だったようだ。しかし、山路氏が私生活を語ることはほとんどないため、話題になることはなかった。先月、山路氏がミャンマーで拘束された際、「本名・松本徹」と報道されたことについても、詳しい事情を知る者は少なかったという。そうした謎めいた経歴も山路氏のカリスマ性を高めていたようだ。
今年、大ブレークした戦場カメラマンの渡部陽一氏(38)とは古くからの知り合い。意外なところでは、新党大地代表で今月6日に収監された鈴木宗男前衆院議員(62)とも親しい。ちなみに、その鈴木氏を山路氏とともに支援している弘中惇一郎弁護士とは今回、麻木との“金銭問題”をめぐって相対することになりそうだ。
※ジジイのたわごと
麻木久仁子は、テレビのクイズ番組で、正解が多い博学博識の才女というイメージが強く「不倫」とは結び付かない。むしろ良妻賢母のイメージがあったので、まさかという感じである。
男と女がくっ付いたり離れたりの図は、当事者同志、言いたい放題で、政党や議員がくっ付いたり離れたりの図とそっくりである。
今回の件も、三者三様の言い分があるようで、今後もインターネットのニュース欄を騒がせそうである。
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