<泣きスモウ大会>豪快に「えーん」 赤ちゃん力士90人
毎日新聞 9月7日(日)18時4分配信
泣いた方が勝ち
9月7日18時4分配信毎日新聞より
豪快な泣きっぷりを披露する赤ちゃん力士
相手より先に元気に泣いた方が勝ちという「赤ちゃん泣きスモウ大会」が6日、山口県防府市車塚町の妙見神社であった。県内各地から0~2歳児約90人が参加。豪快な泣きっぷりで会場を沸かせた。
大会は今年で16回目。子どもの健やかな成長を願い、同神社が地域住民らの協力で毎年開いている。
境内には直径約1メートルの土俵が設けられ、化粧まわし姿の赤ちゃん力士らは、父母に抱きかかえられて土俵入り。勝負が始まる前から泣きじゃくったり、最後までニコニコ顔を通して行司を困らせたりする子もいて、観衆の笑いを誘っていた。
市内から初参加した福永順也ちゃん(1歳2カ月)の父で公務員、富之さん(34)は「普段はあまり泣かないが、環境に驚いたのかすぐに泣いた。素直な子に育ってほしいです」と話していた。【脇山隆俊】
※ジジイのたわごと
「泣く子は育つ」というから、<泣きスモウ大会>は、赤ちゃんにとっても、健康のバロメーターだ。私のマンションへやってきた、私の2歳の孫は、5歳のお兄ちゃんと兄弟喧嘩をして、しょっちゅう泣いていた。私は知らぬ顔だ。
※本日最後のブログです
近頃は子供たちを取り巻く環境がよくなったり、子供が少ないので親が無く前に物心ともにフォローが行き届いているからでしょうか。
子供たちには小さい時から泣きたい時も我慢する術を体得させることが大事だと思うのですが・・・