私のゴルフ仲間のK氏(確か私より2年先輩)の話によると、K氏の御子息が、仕事で仙台滞在中、今回の災害に遭遇したそうだ。地震発生と同時に、津波警報も出されたので、他の人と一緒に少し高台のビルへ退避したそうだ。暫くしても津波が来ないので、退避してるビルを離れようとしたら、ビル関係の人が制止しビルから出れなかったそうだ。仕方ないので、ビルの4F・5Fで退避してたら警報通りの津波がビルの3Fまで押し寄せたそうだ。
ビルから離れようとした人を制止したビル関係の人も立派だけど、津波が3Fまでだったのは幸運であった。K氏の御子息は、かなりの強運の持ち主とみえる。
私の亡くなった父が「商売は努力も必要だが、強運も必要だ」と言ってたのを思い出した。K氏の御子息が、努力家であり、強運の持ち主であることを、願って止まない。
尚、上記の話と関係ないが、東北地方の地名の読み方で、私は「石巻」を「いしまき」と読み、「気仙沼」を「きせんぬま」と読んでたのである。「石巻」は「いしのまき」であり、「気仙沼」は「けせんぬま」と読むのが、今回の災害で始めて分かったのである。東北地方へは一度も出掛けた事がないとは言え、日本人として極めて恥ずかしいことであった。
もしかして、このブログを読んでる東北地方の方に対し、私の無知を心よりお詫び申し上げますと共に、一日も早い復興をお祈り申し上げます。
ビルから離れようとした人を制止したビル関係の人も立派だけど、津波が3Fまでだったのは幸運であった。K氏の御子息は、かなりの強運の持ち主とみえる。
私の亡くなった父が「商売は努力も必要だが、強運も必要だ」と言ってたのを思い出した。K氏の御子息が、努力家であり、強運の持ち主であることを、願って止まない。
尚、上記の話と関係ないが、東北地方の地名の読み方で、私は「石巻」を「いしまき」と読み、「気仙沼」を「きせんぬま」と読んでたのである。「石巻」は「いしのまき」であり、「気仙沼」は「けせんぬま」と読むのが、今回の災害で始めて分かったのである。東北地方へは一度も出掛けた事がないとは言え、日本人として極めて恥ずかしいことであった。
もしかして、このブログを読んでる東北地方の方に対し、私の無知を心よりお詫び申し上げますと共に、一日も早い復興をお祈り申し上げます。
しかし不運として諦めなければならないことも。
私なんか能力もなく大した努力もなく、
能力以上に人並みに遣ってこれました。
私は運だと、多くの人が助けてくれるDNAを持っているのかな~と先祖に感謝しています。