6回表日本ハム1死、2個目の死球を受けた中田は則本に対して激高する(撮影・井上学)より
(日刊スポーツ) 18日23時35分配信
※ジジイのたわごと
野球で、投手が投げたボールが、打者の体に当たるのを死球(デッドボール)という。ボールが体に当たるところによっては、この痛さは半端な痛さではない。頭部に当たると、救急車で病院行きということもある。
日本ハムの中田が、死球を受け激高したとあるが、当たり前だろう。
だが、ちょっと待て、中田よ!!随分昔だが、広島の衣笠選手が、死球を受けた時、何事も無かったように、一塁ベースへ歩いて行ったシーンがあった。このシーンはテレビのプロ野球ニュースでも、紹介された。
そして記者から「死球は痛かったのではないですか?」との質問に対し衣笠選手は「プロだから、死球にならないよう、球を避けるべきだ。相手投手を責めるべきではない」と答えたのであった。
しかし、その後も死球による、乱闘騒ぎをテレビニュースで見ることも数多くあった。
中田もプロ選手である限り、死球にならないよう、ボールを避ける技術を研究したほうが、良いのでは?!
私は、この事がきっかけとなり、プロ野球では広島ファンとなったのである。
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