剣のように岩盤から出ている氷筍。右は溶岩洞穴の入り口の穴
=山梨県富士河口湖町西湖の「西湖蝙蝠穴」で2014年3月6日午前10時37分、小田切敏雄撮影より
(毎日新聞) 8日15時43分配信
<氷筍>富士河口湖の溶岩洞穴にタケノコのような氷 山梨
毎日新聞 3月8日(土)13時44分配信
富士北麓(ほくろく)の山梨県富士河口湖町にある溶岩洞穴「西湖蝙蝠(こうもり)穴」に、タケノコのような氷の造形「氷筍(ひょうじゅん)」ができている。
富士山噴火で作られた蝙蝠穴は総延長350メートルに及び、多くのコウモリが生息。天井から落ちた水滴が、冷たい地上付近で凍り、1月ごろから氷筍が成長。1メートル前後の氷の柱数十本が洞内に林立し、幻想的な雰囲気だ。
蝙蝠穴は現在、冬眠中のコウモリを保護するため閉鎖中。20日から観光客も立ち入れるようになるが「氷筍がまだ見られるかは気温次第」(町観光課)という。【小田切敏雄】
※ジジイのたわごと
富士山が世界遺産に登録されてから、富士山がらみの、ニュースが増えてきたようだ。
タケノコのような氷の造形を「氷筍(ひょうじゅん)」と云うらしいが、初めて目にする言葉だ。
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