スマップ北京公演

　

ＳＭＡＰ、北京で初の海外公演…４万人前に熱唱
読売新聞 9月16日(金)21時2分配信

【北京＝大木聖馬】人気グループＳＭＡＰが１６日夜、北京で初の海外公演を行い、約４万人の観客を前に、ヒット曲「世界に一つだけの花」や「夜空ノムコウ」を中国語で熱唱した。

　ＳＭＡＰは昨年来、中国での公演を予定していたが、尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件などの影響で延期されていた。ＳＭＡＰは１５日の記者会見で人民大会堂（国会議事堂に相当）を使い、唐家セン(とうかせん)・前国務委員とも会見するなどＶＩＰ（最重要人物）待遇を受けており、中国側は今回の公演を対日感情の改善につなげたい考えだ。

　参加した主婦の劉敏さん（３５）は「コンサート開催は日本への理解を深めるのに役立つ。今後もまた来てほしい」と述べた。
最終更新:9月16日(金)21時2分

会場前には偽グッズ販売店相次ぐ　取り締まる様子なし
フジテレビ系（FNN） 9月16日(金)18時57分配信
会場周辺では、公式グッズをまねた偽物の商品が販売されていた。

　ファンの話によると、今回の公演では公式グッズを販売する予定はないという。
しかし、会場の正門のすぐ横には、手作りのうちわなどを販売する店が登場。
露天商の人は「(このうちわは自分で作った?)自分で作ったんだ。(いくら?)1つ50元(およそ600円)。(50元? 安くしてよ)大量生産じゃないから無理」と語った。
　
　そして、会場前でストラップを製作中の男性も現れた。
木村さんの偽物のうちわには、「GATSBY(ギャッツビー)」と書かれていて、男性用化粧品の宣伝のコピーを貼りつけたものとみられる。
　
　みんな堂々と販売していて、取り締まる様子は見られなかった。
さらに、お店がどんどん増えていった。
　
　また、ダフ屋まで現れ、2万3,000円のチケットが6万円で売られていた。
ダフ屋は「SMAPとキスできるくらい近い、極上の席だぞ」と語った。
最終更新:9月16日(金)20時27分

※ジジイのたわごと
　日本のテレビでは、韓国のグループが、歌って踊ってが流行ってるようだが、日本勢の海外での活躍は？と思ってたが、スマップの中国での活躍が伝えられ、一先ずOK！！
　
　 中国からは、観光客が日本へ来てもらい、ジャンジャン中国マネーを使ってもらえば、日本経済も少しは良くなると思うけどなア。「スマップコンサートツアー」を中国で募集すれば、チケット代、２万３千円も必要ないだろうから、応募者多数となるであろう。
　
　ついでに「博多ラーメン」でも食べて「インスタント博多ラーメン」をお土産なんてのもグッドアイデアと思うけどなア。