ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

米黒人青年射殺への抗議デモで30人逮捕

2014-08-20 05:26:50 | トピック

米黒人青年射殺への抗議デモで30人逮捕

AFP=時事 8月19日(火)22時22分配信


米ミズーリ州ファーガソンで、黒人青年が警察官に射殺された事件に抗議するデモを抑えようと試みる警官隊(2014年8月18日撮影より)。


【AFP=時事】黒人青年マイケル・ブラウン(Michael Brown)さんが白人の警察官に射殺された事件をめぐる抗議行動が1週間にわたって続いている米ミズーリ(Missouri)州セントルイス(St. Louis)郊外のファーガソン(Ferguson)で18日夜、発砲があり2人が負傷した他、31人が警察に逮捕された。

米ミズーリでカメラマン一時拘束、黒人青年射殺の抗議行動を取材中

 警察によれば、大規模な抗議行動の一部の参加者が発砲したり、警察に向かって火炎瓶を投げ付けたりしたという。これらに対し警官隊は催涙弾などで応酬した。

 ミズーリ州高速道路警察隊(ハイウエー・パトロール、Highway Patrol)のロン・ジョンソン(Ron Johnson)氏によると、この発砲で参加者2人が負傷、騒ぎの中、31人が逮捕された。警察側は発砲していないという。またセントルイス郊外で別に起きた暴動で警官4人が負傷したという。【翻訳編集】 AFPBB News

※ジジイのたわごと
 この事件は、テレビニュースでも報道されてたが、白人警官が黒人青年を射殺したのは、人種差別だとしての抗議行動となったらしい。アメリカは、人種差別をしてはいけない事になってるようだが、現実には、特に黒人に対する人種差別が存在するらしい。

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犬の毛をおやつ代わりに食べる女性―中国

2014-08-20 05:24:45 | トピック
 
しょこたん=「中川翔子(なかがわしょうこ)」より上がいた!犬の毛をおやつ代わりに食べる女性―中国


Record China 8月19日(火)22時0分配信 より



19日、黒竜江省安達市の王晶さんは、犬を飼うことが好きなだけでなく、なんと犬の毛が大好物だ。

2014年8月19日、黒竜江省安達市の王晶(ワン・ジン)さんは、犬を飼うことが好きなだけでなく、なんと犬の毛が大好物だ。さらに最近、飼っている犬・クークー(酷酷)の服を作るのに専念するため、仕事まで辞めてしまった。東北網が伝えた。



▼2年で毛玉1000個食べる

王さんは大学卒業後、デザイン会社でグラフィックデザイナーの仕事に就いた。しかし、大きなストレスが原因で、2年前から犬の毛を食べるという奇行に走り、やめられなくなってしまった。ある時、クークーから抜けた毛を掃除している時に、好奇心からそれを口に入れて食べてみると、その独特の口当たりにはまってしまったといい、その時から病みつきに。仕事中も、家で休んでいる時も、思い出すとすぐに食べてしまうという。

毎日犬の毛を食べており、2年間で毛玉約1000個を食べた。王さんは家にいる時、クークーから抜けた毛を集め、食べたくなった時にそれを丸めて食べるという。「一番好きなのは、お風呂に入ってすぐのクークーから抜けた毛。口に入れると、香りがよく、チョコレートを食べているみたい」と語った。

▼クークーのために仕事も辞める

王さんはよくネットで、クークーの服を買っていた。夏になると薄手の服を買い、冬になるとジャンバーやブーツを買うという具合だ。しかし、最近は自分でクークーの服を作るようになり、今ではデザイナーの仕事を辞めて、服作りに専念している。

絵画を7年学んだという王さんにとって、犬の服のデザインはお手の物。取材中には、クークーが自分の服をくわえて、記者に披露してくれた。どれもとてもかわいく仕上がっていた。タンクトップやTシャツ、オーバーオール、ジージャン、レースのスカートなども作っていた。

着せかえるたびに、クークーもさまざまなポーズを見せてくれた。毎年、誕生日やお正月になると、王さんはクークーの服を新調している。作業場を作る計画も立てており、自分の未来に自信を見せた。(提供/人民網日本語版・翻訳/KN・編集/武藤)

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 所変われば品変わる・・・に近いかな!!

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<旧東独原発廃炉ルポ>「核のゴミ」24年間未解決

2014-08-20 05:23:23 | トピック
 
<旧東独原発廃炉ルポ>「核のゴミ」24年間未解決

毎日新聞 8月19日(火)22時6分配信


放射能に汚染された部品などを除染する作業員ら
=独北部ルプミンで2014年8月14日、篠田航一撮影 より


 【ルプミン(ドイツ北部)で篠田航一】2022年までの「脱原発」を決めたドイツで、旧東ドイツ時代に稼働していたグライフスワルト原発(5基、出力各44万キロワット)の廃炉作業が続く。1990年の運転停止から70年以上かかる困難な作業に加え、敷地内には処分先が決まらない「核のゴミ」が残る。福島原発事故後は日本からの訪問者も目立つという廃炉現場に入った。


 上下つなぎの防護服に着替え、用意された靴や帽子で肌を覆い、線量計を持たされて「中間貯蔵施設」に入った。2万平方メートルの巨大倉庫のような建物内に、高さ3~4メートルの円筒形の原子炉圧力容器や蒸気発生器が30体ほど横たわる。

 「危険なのでなるべく早く離れて」。ドイツ政府出資の廃炉専門会社「EWN」社のグドルン・オルデンブルク渉外担当副部長から注意され、10分ほどで圧力容器から離れた。2メートルの距離で、被ばく量は毎時50マイクロシーベルト。福島第1原発周辺の線量が高い地域とほぼ同じだ。

 解体するには汚染度が高すぎる圧力容器は50年ほど保管し、放射線量が下がるのを待つ。その後の除染作業は、未来の作業員に任せるしかない。廃炉完了までは運転停止から70年以上はかかる計算だ。

 別の作業場では防護服姿の約20人の作業員が、建屋廃材などの除染作業をしていた。金属粉や高圧洗浄水を廃材に吹き付け、汚染された表面を削ったり、洗い流したりする。「東独時代に自ら手掛けた原発を自ら壊す。技術者にとってつらい作業だった。でもこの原発を誰より知っているのは自分たちという誇りがある。これも大切な仕事だと今は気持ちを切り替えている」。1977年から働く技術者のハンスゲルト・メンツウェルさん(54)は話す。だが、1日の被ばく量が200マイクロシーベルトに達すると作業は終了となるため、線量の高い部分の除染は簡単に進まない。福島第1原発については「事故を起こしており、通常の廃炉作業より複雑。除染は容易ではない」と指摘した。

 ルプミンの原発は、73年に運転を開始し、かつては東独の消費電力の11%をまかなっていた。だが89年のベルリンの壁崩壊後、炉心冷却装置の不備などが次々に発覚し、旧ソ連製原発の安全性への懸念から、90年の東西ドイツ統一を機に廃炉が決まった。

 解体部品や廃材は全部で180万トン。うち60万トンが放射性物質に汚染されており、現在までに解体や除染に30億ユーロ(約4100億円)が投じられた。

 最大の問題は、廃炉後の放射性廃棄物の処分先だ。中間貯蔵施設の一角に、コンクリート壁に囲まれた立ち入り禁止地区があった。内側には行き場のない高レベル放射性廃棄物の使用済み核燃料が残る。

 中・低レベル放射性廃棄物は19年ごろ以降、独中部コンラート処分場の地下に埋められる予定だが、半減期が数万年のものもある高レベル放射性廃棄物の搬入先は未定だ。政府は昨年、国内唯一の候補地だった北部ゴアレーベンの最終処分場について、計画の白紙撤回を決め、最終的な選定は31年までかかる見通しだ。

 オルデンブルク副部長は言う。「廃炉への道のりは平たんではないが、誰も避けて通れない。原発を造る国もやめる国も、同じ課題に向き合っている」

※ジジイのたわごと
 原発は、作るのも廃棄処分にするのも、大変だ!!特に廃棄処分方法は、専門家によって、廃棄処分の簡素化を研究してもらう必要がありそうだけどな!!素人は黙ってろ!!・・・・すいません!!

※本日最後のブログです