ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

パンダの三つ子誕生=中国

2014-08-13 02:37:31 | トピック
パンダの三つ子誕生=中国


時事通信 8月12日(火)20時41分配信より


中国広東省広州市郊外のサファリパークで生まれたジャイアントパンダの三つ子。パンダの三つ子は珍しく、生まれても生存率が極めて低いことから元気に育っているのは「世界的奇跡だ」としている。写真は12日公表。

※ジジイのたわごと
 先日、テレビで動物のあかちゃん特集を放送してたが、パンダのあかちゃんに限らず、動物のあかちゃんは、可愛いもんだ。

※次も本日のブログです

中国が流れ作業のようにパンダを“製造”

2014-08-13 02:36:23 | トピック
 
中国が流れ作業のようにパンダを“製造”、政治とカネのために―ドイツ紙

XINHUA.JP 8月12日(火)20時21分配信



ドイツ紙ディ・ヴェルトは10日、「中国が流れ作業のようにパンダを“製造”している。この動物を愛しているから、という理由だけではなく、政治とカネのためという目的もある」と報じた。中国・環球時報が12日伝えた。

ディ・ヴェルトはこの記事で、パンダが「世界で最も政治的な動物」となっており、中国が他国と経済、外交上で交渉する際の手段、圧力をかけるための手段ともなっている、と指摘した。

しかしパンダは繁殖能力が低く、中国当局はパンダを絶滅の危機から救おうと、クローンを生み出すことまで検討してきた。それがこれまでにパンダの生態の研究が進み、人工授精で頭数を増やすことができるようになった。

1999年から03年にかけて行われた中国全土での調査で、野生のパンダは1596頭しか確認されなかったが、専門家によるとこれまでに2000頭に増えたとみられる。

中国は1972年、当時のニクソン大統領が米国の大統領として初めて訪中した後、ワシントン国立動物園にパンダのペアを送った。以降、中国はパンダ外交を展開すると共に、パンダのレンタルも行っている。レンタル料は1頭につき年に約100万米ドル(約1億円)。契約は細かく、赤ちゃんが生まれた場合には中国に返さなければならないといった約束事がある。

(編集翻訳 恩田有紀)

※ジジイのたわごと
 「レンタル料は1頭につき年に約100万米ドル(約1億円)」・・・日本の動物園が、パンダをレンタルしたいと思っても、大変な負担だぁ!!
 パンダが「世界で最も政治的な動物」と批判されるのも、やむを得ない。

※本日最後のブログです