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豊臣秀吉の金の茶室をイメージし改装された、通天閣の「黄金の展望台」
=大阪市浪速区で2012年4月26日、竹内紀臣撮影
ヤフーニュースより
=大阪市浪速区で2012年4月26日、竹内紀臣撮影
ヤフーニュースより
※ジジイのたわごと
東京では、東京スカイツリーが世界一のノッポ建築物として、持てはやされてるが、大阪はそれに対抗して、通天閣5階を「黄金の展望台」として、金ピカ内装の豪華さを売り出そうとしてるようだ。
現在の通天閣は、二代目で1956年(昭和31年)完成だが、初代は1912年(明治45年)完成らしいので、建築物としての歴史は東京スカイツリーとは比較にならないほど古いようである。
「東京スカイツリーも、ええけど、大阪の通天閣も忘れてもうたらアキマヘンがな!!」という大阪商人の意地みたいなものを感じる。
豊臣秀吉の金の茶室をイメージしたそうだが、秀吉本人は、どんな目で見てるだろうか?
東の東京スカイツリー、西の通天閣として、観光の目玉と成り得るかは、これからが勝負であろう。