世界から2000社参加
4月23日13時21分配信
読売新聞
【北京＝小林泰明】世界一の自動車市場・中国で２３日、世界最大級の自動車展示会、北京モーターショーが開幕した。
世界１４か国・地域から約２０００社が参加、１１２５台の車両が、報道陣に公開された。
中国の新車販売台数は、２０１１年まで３年連続で世界一。世界中のメーカーが最大市場でのシェア（占有率）獲得を目指しており、世界初公開の車は１２０台に達した。
日本メーカーは中国市場で欧米メーカーに後れを取っており、韓国勢から激しく追い上げられている。トヨタ自動車とホンダが中国人の好みを反映させた中国専用車を発表した。トヨタが中国で開発・製造する中国専用のハイブリッド車（ＨＶ）を初公開するなど、日本勢は得意とするエコカーで巻き返しをはかる。
※ジジイのたわごと
AKB48が、上海で姉妹グループを結成したかと思ったら、北京では世界最大級のモーターショー開幕だって！！
なにしろ、日本を追い越して世界第2位の経済大国となった中国だから、これから、どんなニュースが飛び出してくるやら興味津々である。