説教要旨とみことば

いのちの冠福岡教会の礼拝説教の要旨と聖書のことばです。

実を結ぶ信仰

2011-03-25 09:31:35 | 説教要旨
2011年3月13日  説教箇所 ヨハネの福音書15章5、16節

(15:1~2)‘わたし’とはイエス・キリストご自身のことであり、まことのぶどうの木、純良種の木であると言っています。そして父なる神は農夫でイエスを信じている者が枝です。実を結ばせるためにムダなもの、余計なもの、いらないもの、邪魔になるものを徹底して刈り込みされます。私たちのあゆみは刈り込みされるあゆみです。リバイバルに召されているゆえ一人一人取り扱われます。多く用いられる人は整えも多いのです。けれどもその刈り込みを振り払ったり、恨んだりすると神の計画は現されません。感謝するとき正しく刈り込みを受け、豊かな実を結ぶことができるのです。
(3~5)ぶどうの木(イエス・キリスト)にとどまっているなら多くの実を結ぶ。キリストの中に生き、キリストも私たちの中に生き働かれるようにしなさいと言っています。日々の中でイエスさまと交わり、感謝と悔い改めをなすとき、また、教会につながり続け、聞き従うとき、豊かな実を結ばせてくださいます。
(16)私たちは「イエスを信じる」と選んだのですが、実は神に選ばれていたことがわかります。イエスのために福音のために生きる使命、召しが与えられています。職場や学校など置かれているところで実を結ばせようとしておられるのです。この厳しい時代の中で私たちは選ばれました。特別な計画があることを覚えてください。神が実を現されます。そして多くの人々にその恵みを流そうとしておられます。(文責・木本)



最新の画像もっと見る

コメントを投稿