説教要旨とみことば

いのちの冠福岡教会の礼拝説教の要旨と聖書のことばです。

将来と希望を与えるためのもの

2012-10-29 20:24:29 | 説教要旨
2012年9月30日  説教要旨 エレミヤ書29章11節
わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ。──主の御告げ──それはわざわいではなくて、平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。
神は私たちに計画をもってみちびいておられ、それは幸いのための計画です。
このとき、イスラエルはバビロンに捕囚され、最悪の状況でした。しかし、そのときすでに神は計画を立ててくださっていました。それは70年が満ちる時エルサレムに帰還できるという約束です。
① 神のことばは成就する。しかし、それには時がある。そしてそれは最善の時である。
神は捕囚されている民に家を建てて住み、結婚をして子孫を増やし、その地の祝福を求めよといわれました。今置かれているところで神に仕え、立てられている権威に仕えることを語られました。
② 置かれているところを感謝し、そこの祝福を求め、その立てられている権威に従うこと
神は私たちの群れ、教会、一人ひとりに計画をもって導いておられ、使命を与えておられます。私たちは神からのビジョンを受け取り、神の計画に従って行く必要があります。
③ ビジョンを受ける、使命に生きる時に真の人生の祝福を受ける。



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