感謝と賛美

２０１２年４月２９日 　説教要旨 　歴代誌第二、２０章２１～２２節
ユダの王ヨシャパテが真実に主に仕えたあとに、敵が攻めてくるという困難が許されました。
私たち人間に理解できないことが許されることがあります。しかし、ここでどのように対応するかが重要です。ヨシャパテと民は神のところに行き、弱さを認め、祈りました。
そのとき、はっきりと預言を通してことばが来たのです。
それから、神のことばを信じ、賛美隊を最前線に立て、彼らが喜びの声賛美の声を上げ始めたときに伏兵がもうけられ、敵は全滅させられた。
聖書には心の一心によって自分を変えなさいと書かれています。
実際に語られたことに従っていくときに神の働きが起こってきます。感謝と賛美も実際に声を挙げていく、感謝を実際に行っていくときにわざが起こってきます。
神は私たちを愛しておられ、最善以外なさりません。どんなときでも喜びの声、賛美の声を挙げ続けていきましょう。

主のはかりごと

人の心には多くの計画がある。
しかし主のはかりごとだけが成る。

箴言19:21