説教要旨とみことば

いのちの冠福岡教会の礼拝説教の要旨と聖書のことばです。

真理

2012-04-25 23:34:35 | 聖書の言葉
神のうちにとどまっていると言う者は、自分でもキリストが歩まれたように歩まなければなりません。

愛する者たち。私はあなたがたに新しい命令を書いているのではありません。むしろ、これはあなたがたが初めから持っていた古い命令です。その古い命令とは、あなたがたがすでに聞いている、みことばのことです。

しかし、私は新しい命令としてあなたがたに書き送ります。これはキリストにおいて真理であり、あなたがたにとっても真理です。なぜなら、やみが消え去り、まことの光がすでに輝いているからです。

光の中にいると言いながら、兄弟を憎んでいる者は、今もなお、やみの中にいるのです。

兄弟を愛する者は、光の中にとどまり、つまずくことがありません。

兄弟を憎む者は、やみの中におり、やみの中を歩んでいるのであって、自分がどこへ行くのか知らないのです。やみが彼の目を見えなくしたからです。

ヨハネの手紙第一、2章6~11節

写真はカンボジア孤児院の子どもたち


復活

2012-04-25 23:26:35 | 聖書の言葉
しかし、私は、彼らが異端と呼んでいるこの道に従って、私たちの先祖の神に仕えていることを、閣下の前で承認いたします。私は、律法にかなうことと、預言者たちが書いていることとを全部信じています。

また、義人も悪人も必ず復活するという、この人たち自身も抱いている望みを、神にあって抱いております。

そのために、私はいつも、神の前にも人の前にも責められることのない良心を保つように、と最善を尽くしています。

使徒の働き24章14~16節