2017年2月19日 説教要旨
ローマ人への手紙12章14~21節
14節「あなたがたを迫害する者を祝福しなさい。祝福すべきであって、のろってはい
けません。」私たちは困難な時代、黙示録の時代に近づいています。世界を覆うリバ
イバルを迎えると共に、殉教・迫害も許されて来ようとしています。このとき恨んだ
り、憎んだり、やり返したりというのが人間の対応です。相手を祝福するというのは
信仰を働かせないとできません。私たちは神さまが言われている対応をするときに神
のわざ、逆転のみわざが現れてくることを覚えていきましょう。
15~16節「喜ぶ者といっしょに喜び、泣く者といっしょに泣きなさい。互いに一つ心
になり、高ぶった思いを持たず、かえって身分の低い者に順応しなさい。自分こそ知
者だなどと思ってはいけません。」教会内のことについて語られています。それぞれ
優れた賜物が当たられていますが、それはお互いのためであり、ひとつの体なので、
お互いに順応して歩む必要があります。
17~21節「だれに対してでも、悪に悪を報いることをせず、すべての人が良いと思う
ことを図りなさい。あなたがたは、自分に関する限り、すべての人と平和を保ちなさ
い。愛する人たち。自分で復讐してはいけません。神の怒りに任せなさい。それは、
こう書いてあるからです。『復讐はわたしのすることである。わたしが報いをする、
と主は言われる。』もしあなたの敵が飢えたなら、彼に食べさせなさい。渇いたな
ら、飲ませなさい。そうすることによって、あなたは彼の頭に燃える炭火を積むこと
になるのです。悪に負けてはいけません。かえって、善をもって悪に打ち勝ちなさ
い。」
人から受けた痛みや悪いことを主に委ねていく必要があります。自分で復讐すると罪
になってしまうので注意しなければなりません。裁判官は主です。主は正しく、主の
判断は完全です。肉の力ではできませんが、信仰を用いていきましょう。
ローマ人への手紙12章14~21節
14節「あなたがたを迫害する者を祝福しなさい。祝福すべきであって、のろってはい
けません。」私たちは困難な時代、黙示録の時代に近づいています。世界を覆うリバ
イバルを迎えると共に、殉教・迫害も許されて来ようとしています。このとき恨んだ
り、憎んだり、やり返したりというのが人間の対応です。相手を祝福するというのは
信仰を働かせないとできません。私たちは神さまが言われている対応をするときに神
のわざ、逆転のみわざが現れてくることを覚えていきましょう。
15~16節「喜ぶ者といっしょに喜び、泣く者といっしょに泣きなさい。互いに一つ心
になり、高ぶった思いを持たず、かえって身分の低い者に順応しなさい。自分こそ知
者だなどと思ってはいけません。」教会内のことについて語られています。それぞれ
優れた賜物が当たられていますが、それはお互いのためであり、ひとつの体なので、
お互いに順応して歩む必要があります。
17~21節「だれに対してでも、悪に悪を報いることをせず、すべての人が良いと思う
ことを図りなさい。あなたがたは、自分に関する限り、すべての人と平和を保ちなさ
い。愛する人たち。自分で復讐してはいけません。神の怒りに任せなさい。それは、
こう書いてあるからです。『復讐はわたしのすることである。わたしが報いをする、
と主は言われる。』もしあなたの敵が飢えたなら、彼に食べさせなさい。渇いたな
ら、飲ませなさい。そうすることによって、あなたは彼の頭に燃える炭火を積むこと
になるのです。悪に負けてはいけません。かえって、善をもって悪に打ち勝ちなさ
い。」
人から受けた痛みや悪いことを主に委ねていく必要があります。自分で復讐すると罪
になってしまうので注意しなければなりません。裁判官は主です。主は正しく、主の
判断は完全です。肉の力ではできませんが、信仰を用いていきましょう。