雀ばぁば

おしゃべり雀、孫7人

昔のお札の話です😊

2021-05-07 21:01:00 | Weblog
今日、銀行と郵便局でお金の出し入れをした。
最近は、カード支払いとか引き落としなど
直接、お金を払う事が80歳の私でも少なくなっている。
で、時々困るのが大正琴やフラのレッスンの月謝。
宅配を頼んだ時の送料。
千円札必須です!
一万円札出すのは、不味いだろう😔

この流れで、最近は現金引き出しの際、
一万円分を千円札で出してくれるATM機能を利用していて
いつもキレイな千円札が10枚揃って出てくる。
新札かとよく見ると折り目のついたモノもあるが総じて気にならない。
(新札なんて、最近は 死語⁉️)

そこから、私の記憶に残るお札の話に😊
昔々と言うほどでもないけど、70年くらいはさかのぼる⁉️

十円札がまだ流通していた頃、紙幣はお札(おさつ)と言い、
ボロボロになっても使われていて、和紙で補修されたりしても
四角のうち三角残っていたら、銀行に持って行けば新札に替えてくれるとか、
うっかり洗濯した塊のお札も銀行の査定で認められたら新札を貰えるとか
それを聞いた人が、3枚のお札を4枚に造り変えようとして失敗したとか
実しやかな話も聞かれた。

時代は進み十円札はなくなった。
百円札では、半分に切れかけたのは有ったかもしれないけど
随分良くなって、酷いお札に巡り会った記憶がない。

百円札、五百円札も流通しなくなったが、
最近のお札は、見るからに汚いというのが無い。
折り目さえあまり付かない。

東欧旅行で結構ボロいお札に出会った時、
なんか懐かしい気分になった。
日本も昔はこんなだったなぁ・・・と。

デザインも印刷も紙質も、日本のお札は特上だと思います。
偽札を絶対造らせないという根性の塊かもねー😄
何でもいいから 頑張れ  日本🇯🇵
コロナに負けるな❗️





コメントを投稿