雀ばぁば

おしゃべり雀、孫7人

2009-07-25 22:01:26 | Weblog
救急医療を
的確に受けることの出来た人は
とても ラッキーな人だと思う。

テレビで見たのは
そんな人。

食事に行った先で
ろれつが回らないのを
店の人が気付いた。

本人は大丈夫と言ったが
行きつけの店の方が
異常を確信して
救急車を呼んだ。

言葉が危ういことを
救急車の人に
きちんと伝えたので
正しい判断の下に
脳外科に運ばれた。

直ちに手術が行われて
後遺症もなく
無事、退院できることに。

まず一番に
救急車を呼んでくれた食堂の方に
お礼を言いに行くとのことだった。







また、
私が知っている方でこんな例も。

プールに歩きに行っていて
途中気分が悪くなり

少し休むと治るので
また、歩いたり休んだりしながら続け、
1時間をクリア

脱衣所でなんとか着替えて

出口のゲートを抜けたところで
気を失った。


そこには、
受付嬢がいる。

即、救急車の手続き、

その日の救急担当病院が日赤で
最新の医療を受けて

元気になって帰ってこられた。

心筋梗塞だった由。

月1回、
○○科を受診なさる方で

ご本人の口から聞かなければ
たった一ヶ月の間に
そんな大変な病気をして
回復された人には
とても見えなかった。


どちらも、
ラッキーな条件がいくつも重なっている。

守られた命は
是非、大切にして頂きたいと
思います。


夏山の遭難や
洪水の被害で
思いがけず
命を落とされる方達をテレビで見ていて
つくづく感じたことでした。

亡くなられた方達のご冥福を
心よりお祈り申し上げます。











2 コメント

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Unknown (こじゃりん)
2009-07-25 22:15:05
世の中には、そうならない人たちのほうが、たくさん、いるだろうに。

つくづく、寿命のある方はそんなもんだ、と感動させられます。
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こじゃりんさんへ (雀ばぁば)
2009-07-26 12:09:17
生死の分かれ目って
信じられないような力に
左右されることがあるんですよね。

平凡に逝くってのも
幸せの一つかも・・・。
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