チョコハナな日々

ちょこっとした日常のさまざまなことに対する想いを書いていきます。

桑迫賢太郎さんと平和を語る予定でしたが

2009-08-22 | チョコハナ
今日のチョコハナは、日本国憲法前文のスライドショーはパソコンの調子が悪くて見ることができませんでした。
その代わりに紙芝居が二つになりました。
ひとつはプルサマールについてですが、もうひとつは「森のお坊さん」という話です。
プルサマールについては「自分は詳しく...までは知らないが自分にできること」として紙芝居を始めたそうです。
長崎・広島に落とされた原爆よりも威力の強いプルサマールについて、みんなに知らせたいという桑迫さんの想いが伝わります。

お坊さんの話は、実際にカンボジアで出会ったお坊さんにヒントを得て描いた話でした。
30分の朗読と黒だけの絵に逆に聞く側は想像させられたようです。
「この話は、学校で子どもたちに聞かせたい」という参加者の声。
わたしは、紙芝居の紙をひく任務があったので、絵が近すぎて....みんなと同じ目線で見たかった....というのが本音です。

桑迫さんの話と紙芝居でちょうど1時間が経ち、残りは「平和について語ろう」という予定でしたが、予定は未定?で平和の話はどこへやら...でした。
時間も20分オーバーで参加者が質問したことは「桑迫さんの生活」についてです。
いくらの収入で暮らしているのか...みなさん興味津々でした。
えェ、モチロンわたしも...聞きました。
「光熱費はいくらですか?」などと。

桑迫さんに頼んで本も持ってきてもらいましたが、新作の本は持ってきた分完売しました。
わたしは、買えませんでした....。
「銃を鍬に」でしたっけ?あれは1050円とお手頃値段でポストカードになっているので手土産にもいいと思います。

今回も少人数でしたが、楽しい時間が過ごせました。
コーヒーもお代わりしてもらって準備していた分が片付きました。

さぁて、次のチョコハナ、第17回目はどうしましょうか....。
未だ決まっていません。トホホ....。


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