毎朝、M君がお母さんと一緒にタクシーでバス停まで乗ってくる。
自宅近くのタクシー会社に配車をお願いしている。
タクシーの運転手さんはいつも同じ人でないので、親切な人とそうでない人がいるようだ。
今朝はタクシーが停まったあとに、すぐスクールバスが来た。
バスの運転手さんが車椅子をもち、わたしが娘を乗せたあと、M君とお母さんの荷物を持つ。
いつもの朝の風景だ。
ところが、M君を抱いて降りようとすると、タクシーがそのまま動き出した。
ドアを開けたまま、確認もしないままに運転手が発車したのだ。
すぐ気付いて車は停車したのだが、みんな、ひやっとした。
何もなくて良かったのだが、タクシーの運転手は「アイタ!」という顔をしただけで、去っていった。
これを見ていたスクールバスの運転手さんも怒る。
「いつもは温和なのに、今日は怒っていた」とM君のお母さんがいう。
M君のお母さんとしては、毎日利用しなければいけないし、利用する距離も短いので、苦情がいいにくいらしい。
でも、いくら支払うお金が少なくても、タクシー運転手が安全面に気を使うのは当たり前。
もらうお金が安かろう、高かろうじゃなく、運転手として「プロ意識」をもって仕事をすること。
タクシーも、長崎バスと同じで、民間であるけど、みんなが利用するもの、公共性のあるものだと思う。
運転するものは、「安全第一」に使命感をもってほしい。
さて、M君のお母さんはタクシー会社に苦情を伝えたのだろうか。
自宅近くのタクシー会社に配車をお願いしている。
タクシーの運転手さんはいつも同じ人でないので、親切な人とそうでない人がいるようだ。
今朝はタクシーが停まったあとに、すぐスクールバスが来た。
バスの運転手さんが車椅子をもち、わたしが娘を乗せたあと、M君とお母さんの荷物を持つ。
いつもの朝の風景だ。
ところが、M君を抱いて降りようとすると、タクシーがそのまま動き出した。
ドアを開けたまま、確認もしないままに運転手が発車したのだ。
すぐ気付いて車は停車したのだが、みんな、ひやっとした。
何もなくて良かったのだが、タクシーの運転手は「アイタ!」という顔をしただけで、去っていった。
これを見ていたスクールバスの運転手さんも怒る。
「いつもは温和なのに、今日は怒っていた」とM君のお母さんがいう。
M君のお母さんとしては、毎日利用しなければいけないし、利用する距離も短いので、苦情がいいにくいらしい。
でも、いくら支払うお金が少なくても、タクシー運転手が安全面に気を使うのは当たり前。
もらうお金が安かろう、高かろうじゃなく、運転手として「プロ意識」をもって仕事をすること。
タクシーも、長崎バスと同じで、民間であるけど、みんなが利用するもの、公共性のあるものだと思う。
運転するものは、「安全第一」に使命感をもってほしい。
さて、M君のお母さんはタクシー会社に苦情を伝えたのだろうか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます