チョコハナな日々

ちょこっとした日常のさまざまなことに対する想いを書いていきます。

 26回目

2010-05-24 | チョコハナ
先日の育友会総会で校長先生が「障がい者制度改革推進会議の第5回会議は教育の話だったので、会議内容は見ることができるので、もしよかったら...」と教えてくれました。
それを思い出し、100ページにわたる議事録を斜め読みしていると、「寄宿舎」ということばがありました。

そうそう、この寄宿舎、これがあるとどんな遠方の子供でも特別支援教育を受けることができます。
できますが、親子離れ離れで暮らさないといけないのです。
親は最初のうちは寂しいようですが、すぐに慣れ、子の世話がない分日常生活が楽になります。
子どもは、兄弟や親と別れた寂しさを秘めたまま、他人との共同生活を過ごしています。

ところで、この寄宿舎の生活はどんなものなのでしょうか?

...と、興味を持ったので、今回はその実態を知る方にお話してもらう予定です。


  第26回 チョコハナのお知らせ

  テーマ:「特別支援学校の寄宿舎はどんなところ?」


  日時: 2010年 6月 26日 (土) 13時~14時30分頃

   お話する人: 寄宿舎指導員 木下 房代さん

場所: コミュニティーセンター みずほ

  参加費: 500円 *コーヒーとお菓子付→コーヒーとアキモトパン缶の試食に変更します!

 ☆ 寄宿舎での話しを聞きながら人の育ちについて一緒に考えてみませんか?

福岡の子ども村...、人の育ちにおいて施設でなく家庭的環境が大事という発想で建てられたのでしょう。...障害のある子も....同じなのではないでしょうか。どの子にも家庭は必要でしょう。...当日あれこれ聞きたいと思います。



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