~ 夢の途中 ~

強い?弱い?上手い?下手?そんなの関係ない!
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胸が高鳴ってきた。

2012年10月24日 | プロ野球

いよいよ明日に迫ったドラフト会議。

希望に満ち溢れてる選手や希望する球団に指名されるかどうか不安を感じてる選手、あるいはNPBに指名されたくない選手と悲喜交々(ひきこもごも)、今夜は眠れない夜を過ごすんではなかろうか?

実は・・・・かくゆう私もその1人である。

ドラフト会議前の最後の大会である『第6回 九州高校野球OB選手権大会』に出場したんだが、「スカウトへのアピールがちょっと足りなかったかな?」そんな不安に苛まれ(さいなまれ)るプレーしか出来なかった。アピール出来た事と言えば『バット引きに行くスピード』ぐらいだっただろう。

が・・・ここまで来ればもう腹を括るしかないだろう、『人事を尽くして天命を待つ』・・・・・・・





「ぬわぁぁぁーーー プロ志望届けを出し忘れてるぅ~!」
また来年まで待つしかないのか?

最近「前置きが長い」と久商マスターズ若手チームの1番ショートに注意勧告を受けたんでこのへんで本題へ!


花巻東・大谷君がMLB行きを正式表明した。

     


今の彼の心境は「頼むからどの球団も指名しないでくれ!すっきりと挑戦させてくれ!」てなトコだろう。

これに対しNPBの数球団、特にハムは1位指名を宣言したんだが、『おぃ!本気か?』と思ってしまう。

恐らく・・・いや、確実に大谷投手はMLBに行くだろう。指名すれば何か入団に漕ぎ着けられる確証でもあるのだろうか?たぶん無いだろう。もちろん『その年の1番いいと“思われる”選手を獲りに行く』のは当然。

だが昨年の菅野投手に続いて『2年連続で1位指名選手が入団しない』な~んてコトになれば、将来の戦力・構想がグーンと変わり大幅な戦力ダウンはまぬがれないし、今のハムにとってそこまで必要な選手とも思えないんだが・・・。
 

今回の大谷投手の件でビックリ仰天した記事があった。某球団社長の言葉だ。

「このままではプロ野球が空洞化してしまう。日本のドラフト制度のルールを厳格化しなくては!」


某球団ファン以外の全員が裏拳でつっこんだだろう・・・お前等がそれを言うのか!と。

空白の1日を作ったコトも忘れ、2冠王捕手の入団時に上限1億5千万円を1桁違うんじゃねぇ~のか?ってぐらい、遥かに超える契約金を払ってたり、裏金使ったコトがバレてお爺ちゃんの首が飛んだコトも忘れたんだろう。

で・・・今年は誰を指名するんだろう?まさか彼が某球団以外はアメリカ留学って言い出してるのは、

まず1位で彼を指名して・・・



まだ残ってたら彼を指名する


な~んてウルトラCを使って来る気じゃないだろうね。

まぁ、今時このチームにそこまで憧れてるってのも貴重って言えば貴重、『絶滅危惧指定種』ってトコだろう。


大谷選手に関してはファンの間でも意見は割れてるが、個人的な意見は「な~んも気にすることはねぇ!いっちゃえ~!」である。

だいたいNPBが空洞化するってどう云うこと?スター候補選手が流出して人気が落ちる? そんな意見は現NPB選手に対して失礼だ。

こんなケツの穴のちっさいコトばっかり言ってるから人気凋落に拍車がかかってダメになっていってる。

スター1人の人気に『おんぶにだっこ』してもらうようじゃダメだろう。

この程度のコトだから野球組織より遥かにずっーーーーと進んでるJFLに追い付けない。



スター候補はまだまだ潤沢だぜぃ~。



      



この高校生なんかどうよ!

Ys辺りが行っちゃうんじゃねぇ~の?


こんなにいるんだから、がっつり育てましょうよ。



ただ・・・彼だけは某鉄道球団に行って欲しくない。



なんせ、昨年の育成枠1位の選手を、たった1年で解雇しちゃうような無計画球団である。

彼の才能を枯渇させてしまうコトぐらい簡単にやっちゃうだろうから・・・。


と、好き勝手に書いてしまったが、『草刈 正雄』風のエロオヤジの独り言だと聞き流してくださいませませ。