~ 夢の途中 ~

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調子が悪いのか? それとも・・・・。

2011年05月31日 | ステキな話


イチローさんの調子が上がってこない


調子が悪いのか・・・・


それとも・・・・もう・・・


個人的には野球選手として、最大限の尊敬と憧れですが、


プロ野球選手としては・・・物足りない。


あれだけ道具を大切にする、グランドを大事にする選手なのに、


試合後のロッカールームの囲み取材では、背中を向けたままでの返事。


くだらない質問をした記者には・・・無言で


ザンネンです。


確かに、しょーもない質問する記者はいるでしょう。


野球を全く知らない女子アナの質問・・・くだらないでしょう。


でも・・・・・


そのくだらない事が知りたい子供達はたくさんいます。


朝、何を食べたかなんて・・・・


今日何時に起きたなんて・・・・


ただ打ち取られた感想を言えと言われても・・・。


ムカつく質問もあるだろうし、下世話な質問、低次元な質問もあるでしょう。


それも、これも子供達は知りたいんです。


これからも・・・


子供達の目標として輝いてもらいたい。。




では・・・・・



彼はどんなときも

その言葉を信じようとしなかった。


自分に対して

その言葉を絶対に使わないと約束していた。



その言葉とは、

「君には無理だよ」。


この言葉を使いたがる大人を信じてはいけない。


大人たちは自分と同じように

夢をあきらめてほしいと願っているからだ。



彼はバスケットボールに出会い、

有名高校でスター選手になることを夢見た。


しかし神様のいたずらで、

彼はバスケットボールでは無名の高校に

強制的に入学させられる。



それでも少年は夢を信じ、

誰よりも熱心に練習をした。



高校のチームに勝利をもたらすことに最善をつくした。



1年生にもかかわらず試合で36得点をあげ、

「マジック」という名で呼ばれるようになる。



そして大学に進学した彼は

プロにスカウトされる。


プロチームでは、長身だった彼に

ポイントガードと呼ばれる、

通常、背が低く、器用な選手がつとめる

ポジションが与えられた。


それは、チームの「司令塔」的な役割を担うポジションだった。


まわりは、

「君には無理だよ」

また猛反対した。


それでも彼は

あきらめなかった。



そして、

彼は少年時代からのあこがれの選手とともにチームを優勝へと導いたのだ。


彼はトップ・スター・プレイヤーとなった。

彼の名はアーヴィン・ジョンソン。


人々は彼を

マジック・ジョンソンと呼ぶ。


彼は次々とマジックを起こした。


オリンピックでは金メダルを取った。


32歳のとき、HIVに感染し、引退したが、

その後再挑戦し、復活を果たした。


ビジネス界でも成功した。


アメリカ・プロバスケットボールリーグ

NBAを有名にした、歴代最高のポイントガード。


NBA50周年のときには、

「歴代の偉大な50人の選手」

のひとりに選ばれている。


彼は50歳になった今もその言葉を信じない。


そして人生に

マジックを起こし続けている。


あなたの人生にも

マジックはいくらでも起こせる。


「君には無理だよ」

その言葉を信じなければ。


その言葉を発する人は

ドリーム・キラー。



ドリーム・キラーには耳をかさず、自分のまわりを情熱であふれ、

夢を持った人たちでかためよう。



あなたは夢をかなえるために生まれてきた。


あなたは幸せになるために生まれてきた。


あなたは愛されるために生まれてきた。


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出典

「情熱思考」夢をかなえた45人の物語



今日は・・・・久々の桃子さんです。