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~ 夢の途中 ~

強い?弱い?上手い?下手?そんなの関係ない!
全員が全力疾走!そんな『何か』を感じさせてくれるチームを応援します!

心配です

2012年04月14日 | せつない話
“拍子抜け”ダルに米メディア辛口攻撃!(夕刊フジ) - goo ニュース


ついにメジャーデビューを果たしたダルさん。




調子の良し悪しは誰にでもあるし1度や2度の登板で打たれたからって気にすることなナイと思うんですが内容が心配です。


デビュー戦は5回途中、8安打、4四死球の5失点。

ダルさん、左打者のインサイドに投げれていない。投げていないのか狙ってはいるが制球出来ずに投げれなかったのか分かりませんが、左打者の内側にボールが行かない。

それが原因なのか打たれた8安打のうち7本が左打者、そして4四死球すべてが左打者・・・。

ちなみに昨年日本での左打者の被安打率は.188、与四死球は1.4 つまり1試合9イニング投げて1~2ぐらいの四死球だったんです。

ボールが滑るのが原因なのか?あるいはマウンドが固すぎるのが原因なのか?

早めに対処しないとまた左打者にやられそうな気がして心配です。


心配といえばこちらも心配です。

体調不良で「映画クレヨンしんちゃん」の舞台あいさつを欠席したまゆゆこと渡辺麻友





まぁ、あんまり興味はないんですが、早く復帰しないとこの娘から獲られちゃうゾ!






いま・・・「・あっこと僕らが生きた夏」を涙を流しながら書いてます・・・。



ステキな週末

2012年04月01日 | せつない話

4月1日・・・・・日曜日、今日から新年度。今日は一般企業にとってのお正月です。

そしてもちろん・・・私はお正月出勤です。いや、大晦日も出勤だった。

母校・久商の決勝戦も見に行けなければ、甲子園も、ソフバも見れない。


今・・・・隣でニコニコしてるOLさん、ソフバVSオリの開幕戦はとっても楽しかったそうだ。

「チケットありがとうございました 彼もスッゴい喜んでくれましたし、中居くんの始球式も見れましたし・・・


お礼を言われれば言われるほど自分自身にムカッパラが立つ。が過ぎた日々は帰ってこない。

これは下心丸出しの私のスケベ心が悪かったのだ。



しかしソフバの始球式が中居くんってどーいう事なんだ?

まぁ、国歌斉唱じゃなくってよかったけど・・・。





で・・・昨年日本一を争った名古屋の始球式が武井さん



この笑顔・・・ある意味『名古屋軍』の最終兵器だ。

マスク越しの谷繁さんのニヤケタ顔・・・彼も立派なオヤジだ。

さあ仕事しよ


2012年03月26日 | せつない話

清少納言さんは・・・・春はあけぼの。
       
やうやう白くなりゆく山際、少しあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたると・・・言い、


徳川家康さんは・・・咲く花を散らさじと思ふ御吉野は 心あるべき春の山風・・・と詠い、


谷川俊太郎さんは・・・かわいらしい郊外電車の沿線には楽しげに白い家々があった。
散歩を誘う小径があった・・・と、ほのぼの語った。


春一番とともに寂しい別れが訪れ、


野花の芽吹きとともに新しい出会いが訪れる。

つまり、何が言いたいかと言うと・・・前田 敦子がAKBを卒業するのである。



私・・・正直AKBには興味なんてない40過ぎのオヤジだ。

今年の6月6日、武道館での総選挙も「今度はダレがセンター取るんだ?昨年2位の大島 優子がそのまま1位取っちゃうのかな?いやいや、あっちゃんの票がそのまま大島に行くとは思えないな~。」



前回9位から、まさかの『さしこ』が一気に捲ってくるのか?


いやいや・・・最近好調の『こじはる』か?


いいや・・・髪染め禁止でありながらも唯一、髪いじってる『ともちん』なのか?


まぁ、興味ないんですが、前原出身の篠田は・・・・ないだろうな~。



メンバーの事はほとんど知らないんでこれ以上は書けないが・・・・

個人的には前回20位の
増田有華(teamB)を推したい。

ただ、しつこすぎるが興味はないのである。しつこいようだが・・・。


そして・・・仕事帰りに「白髪オヤジ」を見た。たまに彼を見かける。

彼は仕事に出かける時は元気そうに、そして軽やかなステップを踏みながらバス停に向かってるが、

夜、バス停から帰宅するときに見る彼の足取りは見るからに重そうである。よほど仕事で疲れてるのか、それともツライことが自宅にあるのだろうか?あんな素晴らしい家族に支えられてるのに不思議である。


そして・・・ご覧になられた方も多いでしょう!

西の空に浮かぶ3つの輝く天文ショーを。

金星・月・木星が等間隔でキレイに並んだいた夜空を・・・!




次は5月21日、太陽がリング状に輝く「金環日食」に期待したい。





記念日

2012年03月16日 | せつない話

今日はダブルの記念日である。

そう・・・配偶者の誕生日であるとともに二人の結婚記念日である。。(正確には19日なんだが、18,19日と出張のため今日に)

当時若かった・・・いや若すぎた私は「プレゼントが一つで済む」ぐらいの幼い考えだったのかもしれない。

女性を知らなかった、いや知らなさ過ぎたのだ。

いやいや・・・そんな簡単なモンじゃない。今も全然理解出来ていなかったのだ。


わたくし・・・・これぐらいのリアクションを期待してたんだが・・・



「ハーーイ!おめでとーーー。」な~んてこんなの買って帰宅したが・・・・


「あっそぉ、ありがとね!」のみ・・・Σ( ̄Д ̄;)がーんっ!


しかしホントの恐怖はそのアトに待ち構えていた。


「ねぇねぇ、コレ私の誕生日のプレゼントによくない?」


そこにはネットで『キタムラK2』のバッグをチェックしてる悪魔がいた

感動の一冊

2012年03月01日 | せつない話

是非読んで頂きたい一冊です。




07年夏の第89回全国高校野球選手権大会。初出場の大分代表・楊志館(大分市)で、佐藤翔司(18)は2年生ながら二塁手レギュラーとして甲子園の土を踏んだ。

 今は大分市内の機械製造会社に勤め、会社の軟式野球部に所属する。高校時代の写真を収めたA4判のファイル。佐藤の宝物だ。最後のページに入った「ありがとう」の5文字を書いたのが、マネジャーだった大崎耀子(あきこ)。20人いた同級生で、彼女だけが甲子園に行けなかった。

   

 06年、高1の春。「趣味は体を動かすことです」。新人マネジャーのあっこが自己紹介した。キャッチボールのフォームがきれいだった。

 「野球、しよったん?」

 「中学んときソフトしよったんよ。うまいやろ」

 よく笑う子だなと佐藤は思った。

 バッティングが苦手な佐藤は高1の頃、毎日、居残りでティー打撃をこなした。トス役は、あっこに頼んだ。要求した高さにうまく投げ分けてくれたし、「今のは肩が開いちょったよ」と的確なアドバイスもくれた。連日300球前後のティー打撃が、夜10時過ぎまで続いた。

 高2の6月の福岡遠征。初日の練習試合で佐藤は無安打に終わった。愚痴をこぼすと、「明日もあるやん。明日打てばいいよ」と励まされた。翌日の試合、2本のヒットを打てた。

 遠征から戻ると、あっこは学校を休み始めた。「のどが痛い」と言っていたので風邪かなと思っていた。数日後のミーティングで、あっこは部員の前で切り出した。

 「私、がんが見つかったんよ。これから入院する」

 上咽頭(じょういんとう)がん。のどの上あたりで見つかった腫瘍(しゅよう)はすでに末期の大きさだった。

 夏の大分大会。チームは一つ勝つごとにウイニングボールに寄せ書きして病室のあっこに届けた。甲子園初出場を決めた決勝戦。スタンドから教師の1人が携帯電話で試合の状況を逐一、伝えた。あっこは病院の廊下で携帯を耳に当て、泣きながら一緒に校歌を口ずさんだ。

 あこがれの甲子園。佐藤は初打席でスクイズを決め、チームは8強まで駆け上がった。だが、あっこは福岡の病院で放射線と抗がん剤による治療を続けていた。退院したのは高2の秋。年明けには腰に転移が見つかった。また治療を始めれば最後の夏に間に合わなくなる。あっこは「治療はやめる」と両親に告げ、部活に戻った。

 体調が悪くて授業に出られない日も、「グラウンドに来ると元気になる」と言って練習に顔を出した。前よりも色白でやせた顔に、感染症防止の白いマスクを着けていた。それでも、明るい笑顔は変わらなかった。佐藤は努めて普通に接した。「ボール取って」「水ちょうだい」。他のマネジャーに頼むのと同じように、あっこに頼んだ。

 新チームで主将になった佐藤は部員に繰り返した。

 「絶対もう一度、甲子園に行こう。去年行けなかったあっこを連れて行こう」

   

 08年7月5日。高校最後の夏の大分大会。楊志館の初戦は開幕戦となった。あっこは念願だった公式戦初のベンチ入りを果たした。

 甲子園経験者7人を擁する楊志館は苦戦を強いられた。7回表で3―8。その裏、先頭打者が安打で出塁した。「絶対打ってくるからな」。佐藤はあっこにそう言い残し打席に向かった。

 4球目の直球を力の限り振った。ボテボテのゴロが遊撃手の正面に転がった。次の回に4点を失い、コールドで負けた。佐藤は泣きじゃくり、ベンチに戻った。

 「ごめん、あっこ。甲子園に連れて行けなくて」

 「いいよいいよ、よく頑張ったよ」

 佐藤のユニホームのすそをつかみ、あっこも泣いた。

 容体が急変したのは3カ月後。気道を切開し声も出なくなったあっこは、画用紙に震える手で「ありがとう」と書き監督に託した。そのコピーを全部員が受け取った。

 08年10月29日、あっこは亡くなった。

   

 今年6月14日、佐藤は2番遊撃手として社会人軟式野球の公式戦に初出場した。初戦に勝ち、大分県大会出場をかけた地区代表決定戦の試合。9回1死一塁で併殺に倒れ、最後の打者になった。

 好機に打てない自分が嫌になる。そんな時、佐藤はあっこが教えてくれたことを思い出す。いつも笑顔を絶やさず前向きでいること、明日は打てると信じることを。

(朝日新聞より)

                       
楊志館の主将佐藤翔司は                          大崎耀子さんが書いた「ありがとう」の文字
マネジャー大崎耀子の肩にそっと手を置いた

高良山登山

2012年02月18日 | せつない話

今日は土曜出勤。

一昨年、入社して来たOLさん、この女性、学生時代はチア部であり現在もエアロビや何やらダンスを毎日のように楽しんでるらしい。

そして昨日・・・「明日も競技場を走るんですか?よかったら出勤前一緒に高良山走りませんか?」な~んて挑戦してきやがる。

上等じゃねーか!おっちゃんの体力なめんなよ!

勿論、25歳の女性に対し・・・「やっぱり野球されてただけあって体力すごいですね。今度飲みに連れて行って下さい

こんな展開にならないかな? な~んてスケベ根性はとーーーーーぜんある!

まっ、とりあえず気分転換と森林浴、それにダイエットを兼ねて『高良山』へGO!
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登り始めて2分で後悔です。

確かに風景は良いです。




日常を忘れさせてくれます。




しっかしキツイ。大殿筋→大腿二・四頭筋→腓腹筋がすべて破壊されてしまった。


こんな景色を楽しむ余裕はとーぜんの如くない。



一往復終了した時点で・・・・声も出ない。

「さぁ~、ラスト一往復いきますよぉ~

カワイイ顔した悪魔である。


二度目の登頂。



「さすがに二往復は堪えますね!」


「そーーだね!」

そこには男のプライドのみで、かろうじて立ってる私がいた。

継続中

2012年01月25日 | せつない話


1月5日から始まった『脱・炭水化物ダイエット』は継続中。

現在の成果は・・・・・-2㎏!

わずか20日で-2㎏ってことは・・・このまま順調に推移すると1ヶ月で-3㎏・・・1年に換算すると36㎏も減量できちゃうのである

恐るべし・・・『脱・炭水化物ダイエット』

まぁ、もちろんそこまで落ちないだろうし、落とすつもりもないし、あくまでも机上の計算である。

しかし「お腹が空きすぎると食べ物の夢を見るよ」な~んて言われてたのがよく実感できるようになった。


今朝もアンパンマンに起こされた・・・・。

「オレが寝てる間にオレのあんこだけ喰ったヤツ前に出ろーーーー」とアンパンマンが怒ってた


勿論、すいません!!って飛び起きてしまった。

配偶者からは・・・「なに? なんなの? どんな夢みたらそんな見事に謝れるの?」

道程は厳しい。。。