今一写真館

旅行、ドライブの写真などなど

美女平・室堂平

2020年10月16日 | ’20 アルペンルート

 いよいよ”アルペンルート”通り抜け開始です。

宇奈月温泉を出て、アルペンルート入口となる”立山ケーブルカー駅”に

到着です。

◆立山ケーブルカー駅

 因みに左の方を歩いているのは我らが添ちゃん(非常に優秀な

方でした)です。

◆ケーブルカー

◆同 車内の様子

        

◆美女平駅乗降場

 ケーブルカーを降りて、出口に向かうところ。

◆高原バス

 美女平から室堂までの弥陀ヶ原のバス路線を”天空ロード”と名付けて

います。環境保護のため一般車の乗り入れは禁止された道路なのでこの

バスで行くしかありません。

◆天空ロード途中の様子

        

 ”仙洞すぎ”と名付けられた巨木ですが、8月に屋久島で見た”紀元杉”には

負けます。

◆ 同 2

 バス車窓から紅葉を狙うのですが、窓ガラスが写り込んでなかなか

奇麗には撮れません。

◆ 同 2

 落差350mで日本一の”称名滝”が見えるはずなのですが、ご覧の通りの

濃いガスでな~んも見えない滝見台でした。

◆ 同 3

 白く映り込んだバスの蛍光灯が”今一写真”の製造元です。

◆ 同 4

 室堂手前5分くらいのところです。かなり濃いガスがかかっています。

この前方に室堂平が見えるはずなのですが・・・・・・・・・

約50分の乗車時間で”室堂”へ到着です。

◆室堂

◆ホテル立山

 高原バスやこの後乗車する”立山トンネル・トロリーバス”の室堂駅を

併設しています。

ここのレストランで昼食を摂りました。

◆室堂の風景

 紅葉・黄葉もそこそこです。

◆ 同 2

 ”ミクリガ池”。まだガスが残っています。

◆ 同 3

◆ 同 4

 徐々にガスが晴れてきました。

 

 

 

 

 

 

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トロッコ電車と欅平

2020年10月15日 | ’20 アルペンルート
 宇奈月温泉駅から”黒部峡谷鉄道”のトロッコ電車に乗って終点の欅平駅へ
向かいます。
◆宇奈月温泉駅 
        
◆トロッコ電車
 2両の電気機関車で、13両の客車を引きます。
◆途中のダム湖
◆途中駅で離合する下り電車
 
 よく揺れる、色々な音がする電車でした。約80分の乗車で終点”欅平駅”に
着です。
◆欅平駅出口の案内

◆欅平駅からの風景
        
◆奥鏡橋
        
 この先はよく落石が発生するみたいで、”貸出用のヘルメット”が置いてあります。
◆ヘルメット台
◆人喰い岩
        
◆猿飛山荘への案内
 営業は15時までだとかで、足湯もレストランも開いていません。
◆猿の木彫り
        
 よく出来ていて、少し離れたところから見ると”ドキッ”とします。
最終の旅客用電車(この後は工事用電車があるみたいですが)で宇奈月
温泉駅に戻ります。山中は日暮れが早く、途中で真っ暗になりました。
なんとか雨に降られず、無事1日目のお宿へ入れました。
◆翌朝の温泉街
 
 明日はいよいよ立山からアルペンルート通り抜けです。
 
 
 
 
        
 
 
 
 
       
 
 
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アルペンルートから帰って来ました

2020年10月14日 | ’20 アルペンルート

 10月12日から2泊3日で行っていた”立山・黒部アルペンルート”を

巡るツアーから先ほど帰った来ました。

心配した雨にも本格的には出会わずに済み非常にラッキーでした。

 結局一度も傘をささないですみました。

明日から写真を整理しながら、ツアーの様子をご報告していく心算です。

コメント (2)
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きん魚でランチ

2020年10月08日 | 日  記

 久しぶりに瑞浪の”きん魚”さんにランチを食べに行きました。

◆受付前の金魚の置物

◆部屋の前の庭園

 向かい側は離れの部屋です。

先回までは向かい側の左手の部屋で頂きました。

今日は本館の方の個室だったので隣の部屋の物音・話し声が聞こえてくるような

こともなく落ち着いた雰囲気で楽しめました。

◆お茶うけ

◆お料理(クリックで拡大します)

    

◆鮎

◆鮎のアップ

 カリカリに焼いてあるので頭から丸かじりできます。残したのは尻尾だけ。

◆ご飯

 季節にピッタリの栗ご飯です。

◆赤だし

◆デザート

 左側は、南瓜のプリンです。

相変わらず、凝った美味しい食事でした。

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佐渡;たらい舟

2020年10月05日 | ’20 秋の佐渡ケ島

 さて、長きに渡りしつこく連載を続けてきましたこの佐渡紀行も今回を

もちましてめでたく最終回とさせていただきます。

佐渡での最後の予定は、小木港の湾で”たらい舟”に乗ることと”青い洞窟”

を見に行くことです。湾内でのたらい舟は問題なかったのですが、湾外へ

モーターボートで出ていく”青い洞窟”は台風の影響を受けた波のせいで、

キャンセルされてしまいました。

 思えば2014年に南イタリアへ行った時も、強風でカプリ島の”青の

洞窟”見物はキャンセルされました。小生はどうも青い洞窟には縁が薄い

ようです。

◆たらい舟乗り場

 奥側ののりばと書いた辺りから舟に乗り込みます。

◆乗客を乗せるために集まってくる舟

        

 ◆回遊中のたらい舟

 一組が下りる度に、座席と舟の縁とかを消毒液で拭き上げて船頭さんも

なかなか大変です。

我々が乗った舟の船頭さんは、この道4年目ですと言ってました。

◆ 同 2

 

 で結局、青い洞窟キャンセルの関係で帰りの高速フェリーの時間までが

空きすぎたので、ガイドさんが”絶対に内緒ですよ”と念を押しながら予定外

の”宿根木の集落を見に連れて行ってくれます。

◆宿根木の入江に架かる橋

 ガイドさんは将来ここで”バンジージャンプ”を経営するのが夢だそうです。

予約を受け付けていました。

この橋は”長者ケ橋”といい、レインボーブリッジと同じ様式の橋だという

ことです。

◆宿根木の集落

        

 ここの集落では”たらい舟”が嫁入り道具であったり、結婚してみると

嫁ぎ先に”たらい舟”が用意されていたのだそうです。要するに”たらい舟”

というのは実用品だったのですね。当たり前だけど。

◆宿根木の入江の湾口

 

 かくて全行程を終え、高速フェリー”あかね”に乗船し帰路につきました。

最後にガイドさん曰く、”無口なガイドで申し訳ありませんでした”だと。

広く深い知識ととどまることを知らないおしゃべりには思い切り笑わせて

もらいました。

 

        

 

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佐渡;佐渡金山と選鉱場

2020年10月04日 | ’20 秋の佐渡ケ島

 いよいよ今回のハイライトである佐渡の金山を見学です。

小生は今まで何度も佐渡へ渡っていますが、実は金山関係を見学するのは

初めての経験です。

弁慶の挟み岩

        

 佐渡島には、「佐渡弁慶」と呼ばれた島一番の力持ちの伝説が残って

います。ある時、この佐渡弁慶が鬼に力比べを挑まれました。

そこで佐渡弁慶が近くにあった巨大な岩を放り投げてみせたところ、

岩は高々と飛び上がって下相川の岩壁にはさまり、鬼は佐渡弁慶の

怪力に驚いて逃げ出してしまったということです。

この時、佐渡弁慶が放り投げた石が、現在「弁慶のはさみ岩」と呼ばれ

ている奇妙な景観を作り上げたと伝えられています。(ネットより)

◆道遊の割戸

        

 1601年、佐渡金山発見の端緒となった大鉱脈の露頭堀の跡。

◆坑内の様子

◆ 同 2

◆ 同 3

◆ 同 4

        

◆ 同 5

◆ 同 6

◆ 同 7

        

◆ 同 8

 

 ”同 7”の説明文です。

 佐渡金山では、坑内の状況を等身大の人体人形を主体として展示して

います。島根の”岩見銀山”が佐渡金山の展示の様子を真似て同じ手法で

坑内を再現し、先に”世界遺産”に登録されてしまったのだと、ガイド

さんが悔しそうに説明してくれました。

◆資料館の出口

 金の採掘坑を巡ってくると、この資料館兼土産物屋へ出てきます。

右手の別棟建物はソフトドリンクやソフトクリームの売店です。

◆金箔入りのコーヒー

        

 ここで簡単に金箔が手にはいるのなら、1日目の”砂金取り体験”は無理

することはなかったですね。(小生は、もともと無理してなかったけれど)

◆金鉱山出口

 どんどん迫ってくる夕暮れに急かされながら、2日目最後の目的地

選鉱場へ向かいます。

◆選鉱場跡

 相川、北沢地区には鉱山の近代化に貢献した施設群が密集しています。

『北沢浮遊選鉱場』はかつて鉱山の近代化に貢献した施設の史跡。銅の

製造過程の技術であった浮遊選鉱法を金や銀の採取にも応用し、日本で

初めて実用化に成功し、多くの鉱山を処理できることから「東洋一」と

呼ばれた産業遺跡です。(旅行社パンフレットより)

◆ 同 2

◆ 同 3

◆ 同 4

◆ 同 5

◆ 同 6

 コンクリート製の巨大な遠心分離機です。

◆ 同 7

        

 トロッコの線路跡

◆ 同 7

 必要な機械工具・道具を自前で作るための小規模製鉄所のキューポラ。

 現地ダイドさんが熱心に説明してくれたのですがこちらに詳しい説明

があります。

◆帰路の夕日

◆ 同 2

 明日は台風12号が来そうだとの情報もありますが、西の海に沈んで

いくきれいな夕日を見ることができました。

大雨に遭わなくて予定通り帰宅できることを祈るばかりです。

 添ちゃんは悩ましい表情であちらこちらと連絡を取りまくっています。

 

 

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佐渡;尖閣湾

2020年10月03日 | ’20 秋の佐渡ケ島

 過去、佐渡行った思い出の中では”尖閣湾”を最も鮮明に覚えています。

中でも”揚島遊園”の売店で買って食べた栄螺は今でも忘れられません。

(あれ以来、栄螺好きになりました)

◆湾に立つの石碑

 ”ノルウエーのフィヨルドにも似る”という意味のことが書かれて

いますが、小生個人的には福井の東尋坊”に似た景観かなと思っています。

(ノルウエーなんて行ったことないし、…でも行きたいとは思っています)

◆グラスボート

 舟の底がガラス張りになっていて、海中の様子が見えるボートです。

船着場の掲示には”透視船”とあります。

◆餌を待つ鴎

 丹後へ伊根の舟屋を見に行った時もそうでしたが、”かっぱえびせん”を

販売して餌付けしているので、船の乗客から餌を貰おうと待ち構えている

わけです。(北海道の積丹の船では、船の方から食パンの耳を無料で提供

してくれたっけ)

◆湾内の岩山の様子

        

◆ 同 2

◆ 同 3

◆ 同 4

◆グラスボート船底から海中を

 ◆ボート乗り場の海中

 結構大きな魚がユラリ・ユラリと泳いでいます。

ボートを降りると、少し歩いて展望スペースの方へ行ってみます。

◆灯 台

        

 ”佐渡大埼灯台”です。

◆”まち子橋”

 

 正式名称は”遊仙橋”というそうですが、”君の名は”のロケ地として

すっかり有名になってしまったので別名”まち子橋”とも呼ばれています。

あげしま展望台へ渡る橋です。

 なんで尖閣湾が”君の名は”のロケ地になったのか知りませんでしたが、

調べてみたら物語のヒロイン”まち子”が佐渡の裕福な家の娘という設定

になっているせいだそうです。

◆あげしま展望台からの景色

 揚島遊園から駐車場の帰路には、年配のご夫婦が小さいお店で主として

海産物の干物を売っていたので帆立の”貝柱”と”焼きひも”の燻製を買って

帰りました。

 

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瀬戸花火

2020年10月02日 | 日  記

 中秋の名月の昨日、地元の英雄である将棋の藤井八段の二冠達成を祝して地元瀬戸市で花火が

打ち上げられました。

我が家の2階から見えたので撮影してみました。

◆花火 1

◆ 同 2

◆ 同 3

◆ 同 4

◆ 同 5

 花火師は一人だったようで連発の打ち上げはありませんでしたが、昨今はどこの花火大会も中止

されていますので、ちょっと嬉しかったです。

 ついでに、中秋の名月写真も一枚、今一写真の名にたがわない平板な画像で、月の中のうさぎさん

など、影も形もありません。(これは、多分今一な腕の所為だけではなくて、レンズの性能不足の

影響の方が大きい筈です。(と思いたい)

◆ 月

 日章旗を反転させたようにしか見えませんね。

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佐渡;真野宮

2020年10月01日 | ’20 秋の佐渡ケ島

 ”トキの森公園”を出ると、”真野宮”へ向かいますがその途中で

酒造メーカー”尾畑酒造”へ強制連行です。

◆アルコール共和国・尾畑酒造

 ”アルコール共和国”とはつけもつけたりと思いましたがNETで調べたら

つぎの様な解説が・・・・・・・・  

 酒好きでもそうでなくても誰もが共和国人民

  佐渡にある7つの蔵元のうち、真野町には3つの酒蔵がある。

     そのため'83年 に建国したアルコール共和国は、真野町全域が国土、

    全町民が共和国人民と 名乗りをあげた。酒蔵では、昔ながらの

   醸造工程を見学したり、無料の試飲を 楽しめる。

     (旧真野町・商工観光課;現在は合併により”佐渡市”の

    一部となっています)

 

◆尾畑酒造店内

◆ 同 2

        

 海外出荷の実績の掲示です。左上部がちょっと切れましたが

機内酒に採用”です。

◆ 同 3        

 佐渡特産の”赤玉石”

◆ 同 4

        

 原酒の大樽だったかな

◆店舗の裏口

        

 裏にも杉玉が吊るしてあったりして、こっちの方が老舗の造り酒屋に

相応しい風情があります。

酒蔵を出ると、”順徳天皇”を祀る”真野宮(真野御陵)”へ向かいます。

◆境内入口近くの刑事

◆境内の石碑

        

◆神門

◆本宮

 

 真野宮の次は、小生が個人的に最も楽しみにしている”尖閣湾”観光です。

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