今一写真館

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積丹の観光船・岬・海鮮

2015年07月18日 | ’15 北海道・夏

 積丹は4年ぶりの訪問です。

水中展望船のチケット売り場

 船は”ニューしゃこたん号”といい、美国港からの約45分の遊覧航行で、

1400円です。中国からの観光客も、10名ほど同船しました。

◆船底のガラス窓から見た雲丹

 真ん中あたりに、丸い黒い物が写っていますがそれが雲丹です(多分)。

黄金岬の山頂

 中央に見える屋根は、展望台か東屋でしょうか?

◆船の日除けテントに映った影

 かもめが無賃乗船して、屋根テントで羽を休めています。

◆カモメの大群

 帰路に就くと、船上の女性ガイドさんが洗面器を配り始めました。

まさか、このあと海が大荒れになって、船酔い続出???と思いましたが、

洗面器には、かもめの餌用の食パンの耳が夫々に大量に入っています。

 かもめの方でも心得たもので、いつのまにか大群になって船の周りを飛び

交っています。

観光客が投げ与えるパンの耳を期待して集まって来ているのです。

勇敢な空腹かもめは、まだ指で持っているうちから、急降下してきて

搔っ攫っていきます。

 

 観光船を降りると、”神威岬”に行ってみることにします。

黄金岬は美国港から近いので、観光船から見たのと景色もそうは変わらない

だろうし、積丹岬は前回来た時に既に訪れているし、ということで。

◆遊歩道登り口の石碑の案内看板

             

◆ 同 その2

 その1の中央上部です。

◆岬の風景

 これぞ積丹ブルー。

◆ 同 その2

◆ 同 その3

 突端への遊歩道から駐車場方面を望む。

◆岬突端へ続く遊歩道

 強風の際は、危険防止のために通行禁止になることもあるようです。

遊歩道を踏み外すと転落必至です。

先端にチラッと見えるのが”神威灯台”です。

◆神威岬灯台の説明看板

◆最突端の展望広場

◆突端近くの奇岩

        

 ”神威岩”と言うらしいです。

 

 積丹の夏色を堪能させてもらいました。

あとは、今夜の宿へ入って名物・海鮮料理を頂くだけです。

 

◆宿泊した民宿

 同民宿での奥のBlog→こちら

◆夕食

 プラスチックの笊に入った雲丹。これが今回の旅の目標の一つでした。

(これでも十分美味しかったけど、もう少しましな容器に入っている方が

もっと美味しそうに見えるのに)

 おつくり。右手にちょっとだけ写っているのは焼きほっけ。

下部のピント外れは、小女子の佃煮などです。

 積丹産の縞えび。あまえびより気持ち大きいのかな?

 カレイの揚げ物

  椀もの

他にも何品かありましたが、デザートともに以下略。

 食後に北海道出身のプロのギタリストが、1時間半ほどライブを

やってくれました。

 谷本 光 さんです。マイクで顔が隠れてしまったけれど、

イケメンの好青年です。 今まであまり見たことない奏法で驚きました。

1本のギターでパーカッションと合奏しているような演奏をします。

ギター本体もご自分で加工されているようでした。

◆最終日の夜明け

 最後の日も晴天です。初日以外はお天気に恵まれた旅でした。

これで本編は終了し、引き続き”追記編”を書き留めておくことにします。

 

 

 

 

 

 

 

 

       

 

 

 

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