今年アンの庭で、1番に咲いたのは、「ルイ14世」でした。10輪の蕾がつき、
一輪また一輪と咲きました。フランス・ギヨーによって1854年に作出された
バラで、樹高は、60cm、花径は6cm。黒バラと呼ばれる真紅の深い濃い色です。
四季咲き。花の美しさという点では日持ちは長くなく、2日ほどですが、香りもあり
中の金色に見えるしべとビロードのような艶のある花びらの美しい日を見逃さないように
したいものです。
4月22日・4月27日・5月2日・5月3日
次に咲いたのは、イングリッシュローズの「セント・オルバン」2003年イギリス
デヴィッド・オースチン作出。樹高は、2m。花びらの枚数がとても多く、開花が進むと
俯き加減になります。
4月30日・5月3日・5月6日
5月9日 花形は、カップ咲きからロゼット咲きになります。樹形は、ブッシュタイプで、横張り性。
枝は弓なりになります。繰り返し咲き。ティーの香りがします。
例年、最初に蕾をつける「ユーゲンフルスト」。この2年ほど5月10日ごろに開花していましたが、
今年はいつもより8日も早く咲きかけました。
5月2日・5月6日
5月9日 咲きたては赤色に近いですが、咲き進むにつれて濃いローズ色になります。
これからの蕾 ~希望の蕾~
今年もジャーマンアイリス「バニティー」が咲きました。蕾は4個。
5月7日一番上の蕾が咲きました。
5月9日3輪咲きました。独特の芳香があります。
5月9日 この日このバラ。今日幾重にも香りたちます。
皆でバラさん達に会いに行ける日を楽しみにしています♪
ウチに預かってる中にも蕾をつけたよ~~♪
また写メ送るね♪
早咲きのものから順次咲くのだけど、本当は毎日見てほしいくらいです。
1日目、2日目、3日目それぞれの表情が同じバラでもぜ~んぜん違うこともあるし。
お世話になってるバラさんたちものびのび育ってくれていて嬉しいかぎりです。
また、さつきちゃんの庭にもお伺いします~♪