花の変化を楽しむ 彩り(2)

2020年06月21日 | 日記
庭の彩り
左上 ブルースター 右上 マリーゴールド
左下 サルビア   右下 アカンサス



ナミアゲハ 蜜に夢中


左上は四つ葉のオキザリスの花
左下はポーチュラカ 
右は一年草だと思っていたイソトマが残ってた株元から再び芽吹いて咲きました😊




2年めのガクアジサイのダンスパーティー。
去年の倍の高さになりました。


西洋アジサイは日が良く当たる場所にあり、気温が上がると装飾花が昼間萎んでしまい夕方に戻るのを繰り返しました。中央の白い蕾は青く変わり、真花が咲きました。


てまりてまり


咲き揃うアジサイを並べました😊




追記 彩り豊かな姿〜光と空気のおかげ〜

6月16日の夕暮れ、美しいオレンジ色に雲が染まって見えました。


17日
屋外で彩り豊かな世界を見ることが出来るのは太陽光があるからこそで✨🙏✨



光は秒速30万kmで進み、太陽からわずか8分20秒で届くそうです。

ただ、空に色があるのは、地球に空気があるからで、引力が弱く空気の無い月では空はいつでも黒く、青空や夕焼けは見られないそうです。

『ひとすじの光』小学館
写真科学絵本を参照しました。


20日 17時半過ぎの空 梅雨の雲が一旦去り
少し冷んやりした風が吹いています。



21日は夏至
振り返るともう冬至から夏至まで半年が経ちました。春先からはいつもの日々ではありませんでした。目の前にあるさまざまな暮らしは当たり前ではないことを痛感しました。自粛解除は進みますがこれからもマスクをしたり、体調を整えたり出来る限りの感染予防を心がけようと思っています。

ウイルスにもさまざまあり、病原として明確なものは勿論正しく恐れなければならないものですが、、、

もともとヒトの体内には様々な菌がいるのは聞いたことがありましたが、ヒトの遺伝子のヒトゲノムの4割ぐらいはウイルス由来と知り驚きました。また腸内細菌にもウイルスがいて共存してきたのを初めて知りました💦

ウイルスは30億年前から存在していること、
ヒトが近寄ってはならないものに近づき過ぎた時に感染することを知ると、さまざまな破壊をしてしまった自然への畏怖の念を決して忘れてはならないと思っています。



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