ブラームス
交響曲第1番
指揮…ヤンソンス
演奏…オスロフィル
好み度…4(5点満点)
落ち着いた美しさを感じさせる演奏といえようか。
腰の据わった運びで、特に金管が豪快に鳴ったりということはなく、柔らかめの弦が中心の響きの中に低弦もしっかり底を支えつつ落ち着いた美しさを感じさせている。
特に深みや渋さや強い個性といったものは感じられず、特別感銘も感じさせないのもある意味ヤンソンスらしく、つまらんといえばつまらんかもしれないが、しっとりした厚みのある響きで、この曲のもつ腰の据わった美しさを感じさせる上質な演奏ではあると思う。
交響曲第1番
指揮…ヤンソンス
演奏…オスロフィル
好み度…4(5点満点)
落ち着いた美しさを感じさせる演奏といえようか。
腰の据わった運びで、特に金管が豪快に鳴ったりということはなく、柔らかめの弦が中心の響きの中に低弦もしっかり底を支えつつ落ち着いた美しさを感じさせている。
特に深みや渋さや強い個性といったものは感じられず、特別感銘も感じさせないのもある意味ヤンソンスらしく、つまらんといえばつまらんかもしれないが、しっとりした厚みのある響きで、この曲のもつ腰の据わった美しさを感じさせる上質な演奏ではあると思う。
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