サン=サーンス
交響曲第3番
指揮…小林
演奏…チェコフィル
オルガン…バールタ
好み度…4(5点満点)
全体に美しい録音(特に弦楽器が美しい)とまさに教会を思わせる残響美しい響きで、神聖な雰囲気をまといつつも堂々とした演奏と思う。
少し妖しい雰囲気を醸す出だしとかいいし、第1楽章2部なんてちょっとうっとりするほどに美しい。
第2楽章1部もそれなりに艶とハリがあって悪くない。第1楽章だけなら個人的にはマルティノン盤の上をゆくかもしれない。
2部のオルガンも荘厳でいいのだが、惜しむらくは2部がオルガンと管楽器中心の音で弦楽器が引っこんでしまったこと。
少しのことのようで、でも結構演奏全体の印象に結構与える影響あって、個人的には残念である。
交響曲第3番
指揮…小林
演奏…チェコフィル
オルガン…バールタ
好み度…4(5点満点)
全体に美しい録音(特に弦楽器が美しい)とまさに教会を思わせる残響美しい響きで、神聖な雰囲気をまといつつも堂々とした演奏と思う。
少し妖しい雰囲気を醸す出だしとかいいし、第1楽章2部なんてちょっとうっとりするほどに美しい。
第2楽章1部もそれなりに艶とハリがあって悪くない。第1楽章だけなら個人的にはマルティノン盤の上をゆくかもしれない。
2部のオルガンも荘厳でいいのだが、惜しむらくは2部がオルガンと管楽器中心の音で弦楽器が引っこんでしまったこと。
少しのことのようで、でも結構演奏全体の印象に結構与える影響あって、個人的には残念である。
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