サン=サーンス
ヴァイオリン協奏曲第2番
ヴァイオリン…ヘルシャー
指揮…デルヴォー
演奏…ニューフィルハーモニア管弦楽団
好み度…5(5点満点)
この曲、私は名旋律に満ちた名曲だと思う。
第一楽章では、冒頭からそうだが明るく張りのある旋律とオーケストレーションが心地よく(特にこの曲では開放感のある金管の使い方が心地よい)、
第2楽章の一転、ハープに乗って奏される哀愁を帯びた調べや途中の狂おしいばかりの調べもサン=サーンスならではというかヴァイオリンならではというか、なかなか他にはないものだし、第3楽章は第1楽章にも増して明るく開放感ある旋律とオーケストレーションが大変心地よい。
この盤では少し力の入ったヴァイオリンがこの若々しい曲に合っているし、オケのふくよかで透明感のある響きが秀逸。名曲だと思うけど他の盤を聴きたいと思わないほどである。
ヴァイオリン協奏曲第2番
ヴァイオリン…ヘルシャー
指揮…デルヴォー
演奏…ニューフィルハーモニア管弦楽団
好み度…5(5点満点)
この曲、私は名旋律に満ちた名曲だと思う。
第一楽章では、冒頭からそうだが明るく張りのある旋律とオーケストレーションが心地よく(特にこの曲では開放感のある金管の使い方が心地よい)、
第2楽章の一転、ハープに乗って奏される哀愁を帯びた調べや途中の狂おしいばかりの調べもサン=サーンスならではというかヴァイオリンならではというか、なかなか他にはないものだし、第3楽章は第1楽章にも増して明るく開放感ある旋律とオーケストレーションが大変心地よい。
この盤では少し力の入ったヴァイオリンがこの若々しい曲に合っているし、オケのふくよかで透明感のある響きが秀逸。名曲だと思うけど他の盤を聴きたいと思わないほどである。
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