その五十四 2020-12-06 | オキテ 最後のカレンダーの日付を見ていたら予定を立てるはずが夕焼け色に染まった少し暖かさを残す午後の陽射しが明日へとおめでとうの気持ちを誘う確かに私のためだけじゃないけれど一方的に気付いてしまっただけだけど年単位の思い出は消えずに増える一方でありがとうとしあわせだけを教えてくれた