い・ち・に・ち

明日が今日になって昨日になるような毎日

百三十二歩

2017-10-30 | 道しるべ

つなぐ手で 涙と汗を 引き受ける

人の数だけ
ノルマはあって
極限の孤独も強いられて

今この瞬間
泣きたい気持ちで
頑張る汗で
ぐちゃぐちゃな
踏ん張りを

受け止めた
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百三十一歩

2017-10-28 | 道しるべ

縮まらぬ 君との距離も ミリ単位

付かず離れず
心地よい距離感
ひとりでは寂しいけれど
孤独を愛する
わがままな時もある


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百三十歩

2017-10-25 | 道しるべ

ため息が 時には霧を 吹き消して

ほんの一瞬
先が見えたら
歩き出す勇気になる

足元を照らす
一筋の光も
涙のレンズに
映るはず

手探りでも
緩い風に追い越されても
数秒後 数分後の
自分に会おう
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百二十九歩

2017-10-22 | 道しるべ

後悔を 後ろで支える 夢の先

あきらめようと
言い聞かせた
よくやったと
褒めてあげた

悔し涙で
汗をぬぐい
抱えた膝で
立ち上がる

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百二十八歩

2017-10-21 | 道しるべ

見抜けない 仮面を外す 今日も敵

今日は友になるはず
一方的な願望は
神頼みの確率で
叶う
・・かもしれない

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百二十七歩

2017-10-15 | 道しるべ

狭き世の ぬくもりだけを 知る人へ

片方だけの思い出
楽しみや喜びを
知らない代わりに
苦しみや痛みも
知らないで欲しい

覚えているのは
温かな鼓動の重み
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百二十六歩

2017-10-13 | 道しるべ

雨音で 君の小言も 歌詞になる

樋に集まるしずくが
行き先を見失って
屋根を打つ

何か
怒っている
雨音に負けそうな
音量で
苛立ちが伝わる
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百二十五歩

2017-10-11 | 道しるべ

光年の 続く速さで 届く今

始まりは
無限の世界から放たれた
燃える明かり

すべての命を
包み込む偉大さに
驕ることなく

ちっぽけな
涙の跡も
消し去った
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百二十四歩

2017-10-08 | 道しるべ

昨日より 開く花の香 しゃがみ込む

遅く起きたら
感じたもの
膝を抱えたら
気付いたもの

前進あるのみ
立ち上がれも
たまに見ない振り

う~んと
千切れるほどに
伸びをする
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百二十三歩

2017-10-07 | 道しるべ

まぁだだよ 歪んだ笑顔の かくれんぼ

100数えても
見つからない場所
もういいかい
って言われたら

涙がこぼれた
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