二日目は朝5時に起きて日の出を見に岬へ
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途中急に明るくなり
展望台まで間にあわず5時21分遊歩道の隙間から、太平洋の水平線から日の出を見ました!感激!
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◆第38番金剛福寺
太平洋に面して建つ山門
広大な境内(3万6千坪)には色合いも様々な大きな岩がたくさん配置されている
大師亀と名付けられた大きな亀の石像(祈りながら頭を撫でるとご利益がある)
◆足摺岬の七不思議:足摺岬周辺には、弘法大師にまつわる不思議な伝説の場所がある
地獄の穴(穴に銭を落とすとチリンチリンと音がして落ちていく。金剛福寺の本堂のすぐ下まで通じてている)
他にゆるぎ石・亀呼場・弘法大師の爪書き石・大師一夜建立ならずの華表(とりい)・不増不滅の手水鉢・潮の満干の手洗鉢などで7つ以上ある
足摺岬は自殺の名所と言われるそうですが、こんな雄大な景色を見ていると人間なんて小さい存在だということに気づくはず・・・・
Uターンしてね。
◆第37番岩本寺
山門の両脇には仁王像が
本堂には575枚の天井絵があり、マリリンモンローの絵もあるとか(分かりませんでした・・・)
ご本尊は5体・・・
不動明王、聖観世音菩薩、阿弥陀如来、薬師如来、地蔵菩薩の五仏。読経の時には5体全ての本尊真言を唱える
◆四万十川の伝統漁:柴漬漁(椎の木と竹を束ねた柴を一昼夜ほど川の中へ沈め、引き上げてウナギ、エビなどを獲る伝統漁法)
◆四万十川でたくさんいるアカメ・・・残念なことにとても
「まずい」らしい
今回は足摺岬遊歩道や四万十川遊覧もあり、巡礼以外での四国の良さを再発見。
ホテルの露天風呂から見た足摺岬の景色も私の中で心に残る風景でした。