水無月

水無月・・・・・・・
京都独特の和菓子・・・・今では、スイーツと言えるかな？・・・
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関東の方は知らない人も多いかと・・・・
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三角形の、ういろの上に小豆が乗ってるシンプルそうな和菓子・・・
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でも、京都人・・・・この、6月についつい、食べてしまう！・・・何故？・・・
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何故か、この、6月に京都では、いろんな、お店で、水無月が並んでる・・・・
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梅雨のイメージがあり、ついつい、買ってしまう。・・・・
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子供の頃から、食べさせられて、知らぬ間に、記憶に残ってるんでしょうね！
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水無月・・・・・・
外郎（ういろう）・・・米の粉に砂糖を加えて蒸したお菓子・・・もっちり、あっさりの感じです！
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その、外郎の上に小豆を乗せたものが、水無月・・・・・抹茶味（外郎部分が緑色）も、なかなか、のモンです！
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小豆は、魔よけ・・・三角形も魔よけの意味を表してるとか・・・・・・
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昔、昔の大昔・・・・氷室という洞穴で、氷や雪を冬のうち保管し、昔で言う、水無月（みなずき）に、6月の頃、朝廷や幕府に献上されたとか・・
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当時、庶民には、雪や氷は高級品でした。ウイロウで氷を見立てて作り、氷で涼をとったつもりになるお菓子・・・・・まさしく、アイデアですね！
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まさに、究極の、クール和菓子・・・・・・・
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水無月と、風鈴の音色・・・・・・
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現代のクーラー時代と違い、涼を、見て、聞いて、生活していたんですね！・・・
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それと、蚊取り線香の臭いと、豆腐の音色・・・「と～ふ～！・・・とーふ～！」・・・
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ちょっと、この、節電時代に、オススメかもしれません・・・・・いや、見習わなければ、いけませんね！
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子供の頃は、あまり、好きではなかった水無月・・・・
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でも、大人になった、京都人・・・・・無意識に食べているんですね！・
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シンプルながら、氷のイメージ・・・・・
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少しは、氷の様な気分を味わえますか？・・・・・
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京都の竹の器・・・・・・再利用・・・リサイクル・・・エコ・・・で、夏の雰囲気を！・・・・・


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でも・・・「これはねぇ～・・見た目はあっさりしていますが、食べ方によっては、甘く感じたり、あっさりかんじたり」・・・・
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一揆に「バクバクと食べてしまうと、甘さが引き立つ・・・・」
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少しずつ、「チビチビ」食べると、あっさり感・・・・
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私は、チビチビ派・・・・
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さて、あなたは、どちら派でしょうか？・・・・・
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草刈ボランティアで、疲れた体に最高です！・・・・・・
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水無月でした！・・・・・
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