「食べるとうもろこしジュース」感の京都のブランドとうもろこし
皆さん～京都ブランド九条ネギの産地有名な京都久御山ロックファーム
冬は九条ネギ、夏はとうもろこし、そのほか枝豆やいろいろ
京都で大成功している若者農業生産地区・・・
今回は大人気の舞コーンが直売所に並ぶことで買いに行きました
ロックファーム公式HPは↓こちらから・・
am10:00 ～15:00
商品がなくなり次第閉店
我が家から車で１０分ぐらいなんです～・・・
途中で渋滞に・・・
広大な畑地域の中でちょっとシャレた感のある直売所・・
「久御山ロックファーム直売店」・・・
ここは若者が多い農業地域・・・生産する人も販売する人もみんな若い
ちょっとインスタ映えの雰囲気もアリアリ・・・
この日はテレビで放送された後だったので、人が多そうっと思ってましたので朝一１０時に行こうと思って居たんですが、草刈りボランティアで
到着したのが１１時半・・あれ？ガラガラ～・・もしかして売り切れ？
売り切れることも有るようです・・・
やたら駐車ガードマンが多いなぁ～？っと思って居たら
１０時ごろのオープンは凄い人と車だったそうで
国道のからの入り口まで渋滞したとか・・・
「お客さん予約の方ですか？」「予約はしてないけど」・・・
「今来られてラッキーでしたね！」っと・・・
駐車案内ガードマンといろいろ話し込んで勧められたのがコレ・・・
アート作品とトウモロコシ畑～・・・舞妓さんがとうもろこし耕運機？
みたいなのに乗ってる作品・・・
そしてお目当ての京都ブランドとうもろこし「舞コーン」・・・
３２００円と５２００円の箱売り・・・ばら売りは無いです・・
ネギを育てた後の土にとうもろこしを育てると良い効果が有るそうで
そしてトウモロコシを育てた後の土でネギを育てると良いネギになるとか
相乗効果農業でも有るような感じ～・・
とうもろこしはホワイト・・パンパンに膨らんだ粒に甘い液体が
糖度２２．４度・・・メロンでも糖度は12～18度 ですから甘さが強いの分かりますね・・もちろん朝採れ新鮮なほど美味しいさもアップ
直売所では生で食べるのをお勧めしています・・・
生でそのまま食べて見ました・・・粒の皮は薄くて柔らかい～
かぶりつくと汁が溢れ出る感じ～・・・
雑味も無くフレッシュなフルーツを食べてるような感じ
「食べるとうもろこしジュース」のように私は感じました・・
とうもろこしの芯は硬いので包丁で切るのも少し大変ですが・・・
何度か生のトウモロコシ食べたこと有りますが、この雑味の無いフレッシュ感は私は初めてかも・・・これは私もおススメかも～
京都久御山ロックファーム直売所・・は↓こちら・・・
国道４７８号「中島口」交差点を東へ直ぐ・・・
ネットからの購入も可能～・・・↓・・・こちらから
ネットの場合送料なんかがかかってくるので少し値段も上がりますが
2024年６月23日に閉幕した通常国会では改正食料・農業・農村基本法とスマート農業法が成立しました。岸田首相は2025年度から5年間を「農業構造転換集中対策期間」に位置づけ、「農政の再構築に取り組んでいきたい」と言って居ましたがもっと継続していくのが望ましいかと思いました・・・
農業離れ・・・やっぱり一番の原因は収入面かと思います・・・
夏は暑い中で冬は寒い中で体力を使い仕事をしている訳で気候変動で更に大変になる農業・・その割には収入が少ない一般農家・・
その反面・・
国会欠席で仕事をしていない状態の衆院議員2人にボーナス約319万円 返納の規定なし・・・・って国民は納得できないかも～・・・
