新しき年の始めの初春の降る雪や いや重け吉事 2010年11月23日 | Weblog 散歩途中に見つけた立て札です。 新しき年の始めの初春の降る雪や いや重け吉事 (あらたしき としのはじめのはつはるの ふるゆきや いやしけよごと) 大伴家持作の万葉集の最後の一首で 「新年の始めに降り積もる雪のように今年も良い事が重なりますように」というような意味のようです。 多分、新年にあたって、どっかに立て掛けられるんでしょ。 これって、年賀状にいいかも。 パクらせていただくかもしれません。