Hare's BAR

「待てば海路の日和あり」焦らず、あわてず、諦めず。

最近思うこと

2010年09月02日 | Weblog
NHKアナウンサーのプロ意識の低さ

 民放アナは容姿や、キャラで入社しているものと割り切っているのでまともに話せないことが当然ぐらいに思っている。(かなり失礼か)

 しかし、NHKアナは民放とは一線を隔すものと昔から思っている。

 が、最近は民放に負けず劣らずその程度の低いことといったらこの上ない。ちなみに、ローカルです。

 その一つ、ニュース読みで噛む回数の多いこと。

 気にして聞いているせいか、最近かなり耳につくようになった。

 受信料払ってんだから、もう少ししっかりしてくれ!って言いたくなる。

 安心して聞いていられるのは上原康樹さんだけかも。



 そんな中、昨日夜のラジオ放送を聞いていた時のこと。

 夜7時前の天気予報の時間で、一通り県内の天気予報を言い終わったあとで、最後に「●●(アナウンサーの名前)がお伝えしました」と言った後、しばし沈黙。

 その後、また天気予報を繰り返した。
 
 放送終了時間を間違えたのだ。

 TVでそのアナウンサーを見ると、とてもじゃないが新人アナウンサーには見えないし....

 別にいくら噛んでも、時間を間違えても視聴者の我々に実害はない。

 しかし、アナウンサーたるもの「しゃべり」で給料もらっている身。

 しかも、その給料は我々視聴者から半ば強制的に徴収している受信料から払われていると思えば、最近のレベルの低さではどうも.....。

 NHKならではのプロ意識としゃべりを是非みせてほしいものです。