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Hare's BAR

「待てば海路の日和あり」焦らず、あわてず、諦めず。

衆院 解散

2009年07月21日 | Weblog
俺のこれまでの50年弱の人生の中で、極めて重大なシーンに今年立ち会っているとつくづく思う。

かなりの確立で民主党が政権を握ることになると思われるが、もしも民主党が負けたら俺が生きてる間は万年野党のままだろう。

一時期、所属する組合の関係で民主党のサポーターになったものの、正直言って果たして民主党を支持していいのだろうかという気持ちはずっとあった。

だって、民主党って本音と建前がばらばらだから。

政治って自民党がだめだから民主党というような単純な2者択一的な選び方はできないし、かといってその他の政党の主義主張についてもなかなかわかりづらいし。

やっぱり、マニフェストなんて大上段に構えずに、地道に我々のために何をしてくれるか、日本のためになにをするかを具体的にわかりやすく言ってくれる候補者に投票したいと思う。

ということで、所属政党は無視して人物本位、政策本位で今年は投票するつもりです。

まぁ、どっちに転んでも劇的に世の中変わるとは思えないのですが。

民主党も絵に描いた餅的なことばっかり言ってないで、現実的な話をしないとみんな離れて行っちゃうよ。