Hare's BAR

「待てば海路の日和あり」焦らず、あわてず、諦めず。

仙台 再び

2009年07月20日 | Weblog
今日も尚絅大学へ。

おとといのブログで書いたとおり、今日は昔住んでいた場所にほぼ20年ぶりに行ってみた。

国道沿いはかなり変わっているものの、一本路地に入ると昔のまんまでまさにタイムスリップしたような感じ。なんかホッとする。

昔住んでいたアパートはというと、これがあったんですね。まったく変わらずに。

実のところ、マンションか別の建物に変わっているもんとばかり思っていたのに、これはうれしい誤算だった。

1Fの一番手前のドアにウサギ(?)のマークがついている部屋に住んでいたのである。
本当に何も変わっていない。

2Fに登る階段の所に窓があるが、この窓際に娘を寝かせていてほっぺたをしもやけにしてしまったのだ。





アパートのすぐ近くにある龍澤寺。

丁度、小僧さんが階段の掃除をしていた。

この階段を登りきった所に本堂があって、本堂の山手が墓地。



写真中央が本堂の屋根。

墓地が立ち並ぶ山あいの頂上から見た長町だが、やっぱり、高い建物が多くなっているような気がする。



ほぼ20年ぶりに行ってみた懐かしい場所。多分、もう行くことはない。



※ 本日、尚絅大学に行ったメンバーの集合写真を撮りましたが、あまりの変顔につきブログに乗せること自体が公序良俗に反すると思われますので、個別に写真をお渡しすることにいたします。あしからず。
(でも、国体に出場できた暁には、どんな変顔でも載せてあげるからね。頑張れ!皆)