◆セカンドライフ◆ 恵那で楽しく田舎暮らし

串原は、国道無し・信号無し・コンビニ無しの限界集落
ここで見つけた古民家で、スローライフを始めました

気づくかな?

2013年12月13日 | 日常
冬本番の寒さの一日でした

めずらしく、一人でリハビリにおでかけ

車の運転もひさしぶり・・

山を下りて(!)川通りまで10分

そこから5個のトンネルを越えたら、ようやく市街地に行けます

普通に走って40分

遅い車に邪魔されて45分ほどかかります

途中途中にある電光掲示板の気温は、1度~2度!

昨夜降ったのか、道隅に雪が残っている所もありました

先日まで綺麗に紅葉していた木々も

すっかり葉を落とし、裸木がいかにも寒そうです



リハビリではひさしぶりに担当になったOT(作業療法士)君
(リハビリの指名はできず、誰にやってもらえるかは運のみです)

「髪、切られましたね。雰囲気変わりましたよ」

そうです、2週にわたりパーマをかけ、カットとカラーもしました

でも、今日初めて言われました

けっこうバサッと切ったのに、すでに見ているダーリンも長男も何も言いません

気づいていないのか(まさかね)気づいても言わない派なのか・・


気づくといえば、数日前のこと

寝床に来た「枕カバーが変わったね」

「昨日からだよ。まあ気づいたならいいか」と

でも、よ~く考えたらが寝床に来るのは電気を消した後

起きるのはまだ暗い中で

枕カバーの色や柄が見えている状態ではありません

その日はたまたま、私がまだ電気を付けて本を見ていたから見えた

と、こういう訳でした



まあ、男の人が細かいことまでいちいち気づいていたら

主婦は困ることが多い気がします

薄暗いくらいがちょうどいいのかもね