◆セカンドライフ◆ 恵那で楽しく田舎暮らし

串原は、国道無し・信号無し・コンビニ無しの限界集落
ここで見つけた古民家で、スローライフを始めました

整形外科

2013年06月06日 | 健康&美容
二か月ほど前、冬に切った丸太を下す作業の中で

薪にするために、玉切りした太めのものを

「転がす方が楽だよ」とダーリンに言われていたにもかかわらず

目標の場所に、固めて移動させたくて

下手投げで投げていました

一応効き手である右手を痛めないように

右足を一歩前に出し、左手で送り出す形で投げていました

そして、危惧した通り痛めました

そのうち治るだろうと、様子見にしていたのですが

全く痛みが取れず、不意の動きがめっちゃ痛く

夜も痛くて目が覚めます



そこで、いよいよ整形外科にかかりました

先生はどうして痛くなったのかも、聞かないまま

「肩が痛い」というだけで

真っ先に左手を徐々に上に上げていきました

でも、その動きは痛くないので

私の表情は変わりません

「あれ?」というような感じで、もう一つの動きをさせられましたが

やはり痛くありません

どうも「五十肩」を疑っての検査のようでした

そこで「痛くなった原因があるのです」と説明したところ

納得されたような顔で

肘から曲げて、胸の下の置いた状態から外に開くように言われました

「痛い!!・・です」

先生はようやく、満足そうな表情で

レントゲンを撮ってくるように言いました


その結果、肩の外側の腱に傷がつき

肩の関節の隙間も狭くなり、その両方の箇所に傷みが出ているということでした

痛みと炎症を押さえる塗り薬と飲み薬を処方されました


五十肩・・正にその年代なんですけど

嫌な病名ですね

正式には肩関節周囲炎と言うらしいですが

中年以降(とくに50 代)に発生する、肩関節の痛みと動きの制限を伴う病気の総称という説明

「老化現象ですね」と言われるのと同じくらい

「年なんだから、諦めて我慢しなさい」と言われてるようで・・

あっ!  私は違う原因でした

なかなか、傷みがとれないので

傷が早く治るという「ヒアルロンサン」を患部に打ちました
(痛い注射だったぁwww)

顔にも、打ってほしかったな

痛いだけでなく、力が入らないので

何かと不便です

作業も、あまりできません

でも、痛くて夜眠れないので

疲れは溜まっている感じです

今夜はしっかり寝られるように、鎮痛剤を呑んじゃいます


にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ
にほんブログ村