◆セカンドライフ◆ 恵那で楽しく田舎暮らし

串原は、国道無し・信号無し・コンビニ無しの限界集落
ここで見つけた古民家で、スローライフを始めました

台湾グルメ

2012年12月11日 | 大人のお出かけ
台湾に行ったらぜったい!と言われる食べ物にも色々挑戦してきました

朝食はホテルのバイキング式がついていたので

朝市に出かけ、食べることはできませんでした

でも、その方が良かったです

メニューにはズラーっと漢字が並ぶだけで

どんな料理か想像もつきません

「牛」とか書いてあれば、材料位はわかりますが・・

バイキングなら、メニューはだいたい世界共通の物が多いし

目で見て、わかりますから安心でした


ぜったい外せないのは「小籠包」


台北一の有名店「鼎泰豊(ティンタイフォン)」にていただきました

混んでいたからか、驚くほど熱くはなかったです

日本の高校生も修学旅行の自由行動で来ていました


こちらは「火鍋」

色々な味がありますが、くせのない漢方の薬膳のスープに野菜中心の鍋

数品の「小吃」(小皿料理)をつけ

締めにうどん・雑炊でスープ全部がいただけます

美味しくて、暖まりました



行けば楽しめると思った「夜市」

食べ物の屋台が中心の「寧夏路夜市(ニンシャールーイエシー)」に最初の夜に行きました

地元っ子で賑わう、美味しいと評判の夜市らしいのですが

日本の屋台を想像して行ったら、アルコールが全くなく

食べている物を見ても、丼系かデザート系

後で聞いたら、台湾には「晩酌」という風習はなく

アルコールを飲むのは、レストランなどの宴会場だけなんだそう

その日はなんとか見つけた、日本語が少し話せる人がいたお店へ

この店は店頭にある野菜や魚介類を重さを計り

料理法を希望して作ってもらう方式でした


おつまみの豆類とハマグリを炒めてもらいました


魚を煮て(揚げて煮てありました)、青菜は炒めに

麺は湯つきに、炒飯も注文

どれも、ニンニクがたっぷり効いていました


ガイドさんには、注文は話せなくても

指差しで大丈夫!と言われていましたが

字だけのメニューはわからず

一覧表に自分で数を書き込んで注文するお店も多く

適当に書いたら、思いもしないようなカレーうどんがでてきたこともありました

ま、それも楽しくいい思い出になりました


さすがに最後の夜は、気楽に食べて呑める「和民」に行ってしまいましたが

なんとか、お腹も壊さず、空かすこともなく

無事過ごせました



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