◆セカンドライフ◆ 恵那で楽しく田舎暮らし

串原は、国道無し・信号無し・コンビニ無しの限界集落
ここで見つけた古民家で、スローライフを始めました

トントン拍子

2012年08月01日 | 田舎生活
ダーリンが通ってる床屋のオヤジさんは、自分家の車庫や物置小屋もDIYしてしまう人

行く度、アーでもないコーでもないと二人で話しが盛り上がるそうです

当然、私達が田舎暮らししながら古民家リフォームしている事を知っています

そのオヤジさんから、夕方電話がありました

「隣のお宅が家を壊すので、いらない物を処分しているが、良い机があるよ~どう?見に来ない?」

次の日の朝、さっそく見に行きました


欅の大きな座卓です

いい物なのはすぐにわかります

しかし!残念ながら大き過ぎます

10人はゆうに座れる大きさです

我が家に置いたら、その上で寝なくてはならないのではないか?

そこでダーリン、ひらめきます

リフォーム塾が改装中の通称「お屋敷」になら似合う!と

そうです。あそこなら12畳の部屋が続いています

すぐに塾長に連絡をとりました

「もらいます」と

それから串原に行き塾長に会い、細かい打ち合わせをしました

大きな座卓が乗る車の手配

相手側の都合のいい日

私達や塾長の動ける日

今度の土曜日にみんな揃うようです

ついでに床屋のオヤジさんに頼まれた

檜などの材木をとった後の廃材を、こちらからついでに積んで行ってもらうため

よく行く建材屋さんに、廃材を頂きたいと頼みに行きました


今日は飼っている鶏が放し飼いになっていて

その大きさにビックリ!

川水を引いた池ではアマゴが泳いでいました

いつ来ても、この場所は面白いです

もちろん、廃材は好きなだけ持って行ってと
(と言っても長さは4メートル以上、重さもユニックで吊らないと運べませんが)


これで全ての手筈が整いました

前日の夕方の一本の電話から始まり

あちこちに行ったり、あちこち電話しまくって

なんか疲れたけど、みんなトントン拍子にうまく話しが進みました


土曜の夜は、私に名古屋で予定が入ってます

わざわざ帰るのではなく、ついでの予定も出来て

こちらもOK! ついてます!