◆セカンドライフ◆ 恵那で楽しく田舎暮らし

串原は、国道無し・信号無し・コンビニ無しの限界集落
ここで見つけた古民家で、スローライフを始めました

暮らしの作文

2012年06月24日 | 日常
今年の2月に、かつて私が勤めていた会社の社長夫婦が

自分たちの故郷にUターンして、田舎暮らしを楽しんでいる所を尋ねました

その後しばらくして、自筆のハガキをいただきましたが

返事を出しそびれたまま、気になりながらも

先日、ようやく暑中見舞いとして近況を伝えました

それが届いたと、早速電話をいただきました

なんでも、私が連絡しなかったばっかりに

私が気を悪くしているんじゃないかと、心配していたそう


というのは、奥さまの方は何十年来の中日新聞の「くらしの作文」の投稿者で

投稿者さんを中心につくられた、中日新聞が主催の教室に通っておられます

今までにも何回も(本ができるほどだそうです)記事になっていて

しばらくは、投稿していなかったそうですが

私たちが訪れたことを作文にして投稿したところ

すぐに新聞社から連絡があり、朝刊に載ったそうです

当然、私もそれを目にし、知っているものと思い

ハガキを出しても、返事がないのは

内容が気に入らなくて、怒っているのでは・・・

と、ご夫婦で心配していたということでした

いえいえ、ただ知らなかっただけです



題名は「理想の生活」

私が、田舎に古民家をみつけ、スローライフを送っていることを書いてくれ

新聞社の人も「今はこういう生活に関心のあるかたが多いです」と言っていたそうです


なんだか、知らないところで自分が記事になったようで

うれし・恥かしという心境です

近々、新聞のコピーを送ってくれるそうです