◆セカンドライフ◆ 恵那で楽しく田舎暮らし

串原は、国道無し・信号無し・コンビニ無しの限界集落
ここで見つけた古民家で、スローライフを始めました

土蔵をなおす 大びきの手入れ

2012年02月14日 | 古民家再生
全国的に雨 冷え込みのない一日のようです

昨夜からの雨で数センチ残っていた雪も

一度は溶けたようですが

朝方の冷え込みで雪に変わったものが、うっすらと積もっていました

チューリップがやっと芽を出しました


さて、昨日は午前中は瑞浪まで畳を取りに行きました

この畳の使い道は・・・・

後日、お教えすることにして


午後は土蔵の中で作業をしました

土蔵の中は、石油ストーブをつけていれば暖かいです

今回は大びきといわれる、床材の土台となる太い栗の木

こちらを補修するにあたり

腐った部分を削りました



固い栗の木を使ってはいますが、長年の湿気により

腐って、モロモロになっている部分があります

そこを取り除いて、必要ならば新しい木材と入れ替えたりして

再度、役目をはたしてもらいます

ホント、昔のものはいつまでも再生がききますね

この後、防腐剤を塗り組み立てに使っていきます